・正式:ステンダルドがアタランタへレンタル移籍、明日プレゼンテーション(La Lazio siamo noi.it)
※買取オプションに関する記述はなし。


・ジェノアのオフィシャルサイトより:「スクッリの復帰で合意しました...」。まもなく正式決定へ(La Lazio siamo noi.it)



・ステンダルド-アタランタ:完成、今日にも正式決定か(La Lazio siamo noi.it 01/18 11:38)
-グリエルモ・ステンダルドはベルガモに向かう。彼のアタランタ移籍は、今日にも正式決定するかもしれない。先日のラツィオ-アタランタ戦後、ロティート会長はアタランタのDea MarinoDTとの会談を行っていた。移籍形態は買い取りオプション付きレンタルになると見られているが、移籍金設定についてはまだ不明となっている。
※ステンダルドは、アタランタのコラントゥオーノ監督とは04/05シーズンにペルージャで共に過ごしていた。



・スクッリ-ジェノア:トレード要員はなしのレンタル移籍へ(La Lazio siamo noi.it 01/18 00:25)
-これまで数えきれないほどの取引を行ってきたロティートとプレツィオージは、この1週間耐えて話し合ってきた。両クラブ間ではスクッリ-Constantというレンタルトレードが考慮されていたが、ビアンコチェレステのレヤ監督はこの交渉に確信を抱かなかった。しかし、家庭の事情もあったことから、スクッリはジェノア復帰へと後押しされた。スクッリを貴重なジョーカーとして評価していたレヤ監督は最後まで残留を望んでいたが、今日の23:30前後に、決定的な動きが到着した。SkysportのGianluca di Marzioが伝えたニュースによると、スクッリはトレード要員は無しの形でのレンタル移籍でジェノアに復帰することになったようだ。



-スクッリ-ジェノア:プレツィオージ会長「我々は完了に向けて話している。トレードのアイデアはまだ残っている...Kuckaだ...」。(01/17 20:30)
-スクッリ-ジェノア:交渉はスタンド・バイ...ラツィオからの返答待ち(01/17 17:32)




☆セルヒオ・サラテ代理人(サラテの代理人) (Gazzetta dello Sport 01/18)
-「マウロがラツィオから去ったのは間違いだった。彼はプレイすることを望んでいたが、レヤとの問題を抱えていたために、そのようなスペースはないと感じていたんだ。ただ、あそこで立場を逆転させることを考えるべきだったよ。誰も、安泰なポジションなど持っていないのだからね。シセとのコンビがどうなっていたかはわからないが、クローゼとなら偉大なコンビを形成することができただろう」。
-「今すぐにローマに帰ることになるとは思っていない。でも、6月はどうだろう...」。



-サラテについて、ボッツォ代理人:「6月まではインテルに残る可能性が大きい」。(01/17)




・中盤補強:クズマノヴィッチ、パローロ獲得への任務を継続-Casemiroについてジェノアと協力か(La Lazio siamo noi.itによる“Corriere dello Sport”のまとめ 01/18)
-「パローロについてはメディアで話されているだけで、交渉は行っていない」。「我々は放出のメルカートでのみ動いている。だから、誰も到着しない」。昨日、ターレDSはこのように断言したが、チェゼーナのミノッティDSはラツィオ、フィオレンティーナ、カリアリ(Nainggolanにユヴェントスが好意を寄せているため)がパローロの獲得に動いていることを明らかにしている。
-パローロの交渉:ビアンコチェレステとロマニョーリの交渉には、コーザックかアルファーロのレンタル移籍が含まれるかもしれない。アッリゴーニ監督は、いずれの選手に対しても貴重な戦力として高評価を与えている。なお、ビアンコチェレステがパローロ獲得に成功しないのであれば、標的はカンドレーヴァに変更される可能性があるが、彼の保有権はウディネーゼが所持している。
-クズマノヴィッチ:2,3ヶ月前から何度もラツィオ近辺で取り沙汰されている名前だ。レヤにとっては理想的な駒だが、シュトゥットガルトの抵抗は非常に強いものとなっており、800万ユーロ以下のオファーには応じない構えとなっている。
-Casemiro:そこで、現在ラツィオはブラジルのメルカートに目を向けている。数日前からの情報でわかるように、ラツィオが動いている名前はサンパウロのCasemiroである。彼の獲得交渉では、ラツィオ-ジェノアが協力することになるかもしれない。ロティートとプレツィオージは、U-20のカンピオーネを獲得するために、行動を共にすることを望んでいるのだ。なお、サンパウロ側は1000万ユーロ以下では放出しない姿勢となっている。



・ミスターX:Shaqiriはリスト外に(La Lazio siamo noi.it 01/17)
-Ulisse Savini代理人(ディアキテの代理人):「Shaqiriのラツィオ行き?ラツィオは昨年狙っていただけで、現在Shaqiriを見つめているのは別のイタリアのクラブだ。夏には、ナポリやローマと状況を深めていたよ。現在のところ、私はラツィオからの関心は除外することができる。もし何かが存在しているのであれば、ラツィオと良い関係を築いている私が知らないはずがないだろう。(トッテナム、ニューキャッスル、PSGが関心を寄せているというディアキテについて)夏のキャンプのあとにラツィオと話し合ったよ。急ぐ必要はない。メルカートが閉鎖されて、クラブの状況が落ち着いたら再度話し合うことになると思う。両者の願いは関係を継続するという点にあるし、問題があるとは思わないね。他チームの動き?君たちが“Diaki”を追跡していると言っている、あるチームからは話があった。でも、ディアキテは規則に従ってまずはラツィオと話し合わなければならない。契約はまだあと1年半残っているし、我々は契約更新を検討しているんだ」。




-イングランドより:ラツィオがアルシャヴィンを狙う?(01/18)
-ミスターX:Shaqiriはリスト外に-サヴィーニ代理人「昨年、ラツィオは興味を持っていたが、今は除外するよ...」、「ディアキテには一部のチームの存在があるが、我々はビアンコチェレスティとの契約更新を望んでいる」。(01/17)
-アルファーロ-チェゼーナ:D'Ippolito代理人「皆、喋りすぎだ。おそらく、オファーは事実だろう。パレルモからも話があるよ。でも、彼は90%ラツィオに残る...たとえオファーに事欠かないとしてもね...」、「おそらくコッパ・イタリアでプレイすることになるはずだ。そこで、彼がゴールを決めて静かにラツィオ残留に向かうことを望んでいるよ(微笑みながら)」。(01/17)
-ターレDS:「我々は放出のメルカートで動いているし、誰も到着しない。Constantは良い選手だが、プロフィールが不足している。パローロについてはメディアが語っているだけで交渉はない。スクッリ?状況を定めなければいけない...コーザックとアルファーロは我々の家に残る」。(01/17)