☆エンリコ・ザンパ (La Lazio siamo noi.it スポルティング戦後)
-「とてつもない感情だった。長年期待していた1日がついに訪れたんだ。この素晴らしい人々の前での、この美しいスタジアムでの歩みをスタートするのが待ちきれない」。
-「(ユニフォームを手に握りながら)これは本当に美しい思い出だ。これが僕の長い冒険の最初の一つになることを望んでいるし、母さんにも洗濯はさせないよ」。
-「先輩たちからは“足が震えているぞ”って言われてさ。それで、恐れは喜びに変わった。まだ興奮しているけれど、この道のりをしっかりと歩き続けたい」。
-「家族は、僕が10歳の頃からたくさんの犠牲を負ってきた。今夜は家族とお祝いしたい。僕のことを愛してくれているすべてに感謝しているよ。ただ、僕は何も成し遂げていないし、道はまだまだ長い。これからも働き続けなきゃいけない」。
-「ブロッキのような特徴、粘り強さを身に付けたいし、レデスマからはチームを操る力を盗みたい。ブロッキ、レデスマ、エルナネス、サナなどの多くの選手から技を盗みたいね。彼らは皆良い選手だし、彼らとのトレーニングでたくさんのことを学んでいるよ。それから、クローゼと一緒にトレーニングできているのも素晴らしいことだ。彼はカンピオーネだからね。僕は、全員を見てとにかく盗みたいと思っている」。
-「僕は幸せだし、もっと前進できるよう望んでいるよ」。



☆エンリコ・ザンパ (La Lazio siamo noi.it 12/16)
-「10年間ずっとデビューを待っていたし、準備ができていることを示す可能性を与えてくれたボッリーニ監督とレヤ監督に感謝している」。
-「マンチェスター・シティとかマンチェスター・ユナイテッドと対戦できたらすごいよね。CLからは敗退したけれど、彼らは僕にとって現在最も強いクラブだ」。
-「(ベラルディ、クレシェンツィ、ザンパ、チェッカレッリはレヤから監視されているが)皆でトップチームの試合に出られるよう祈っているよ。今日のトレーニングで、皆は僕を祝ってくれた。誇りに思うよ」。
-「今シーズンのサプライズ?セルピエリは謙虚だけれど、ピッチ上では躍動しているね」。




☆ダヴィデ・ファラオーニ(インテル) (Corriere dello Sportのインタビューより 12/16)
-「ラツィオは僕の成長について、すべての関心を示さなかったし、特に後悔しているようにも見えなかったね。僕は彼らの構想に入っていなかったし、僕の将来はあそこにはなかった」。
-「僕は小さな頃からビアンコチェレステティフォージとしてオリンピコでラツィオの試合を見ていて、アイドルはネスタだった。だから、ローマ入りには絶対にサインすることはできなかった。でも、今はプロとして考えている。実際にジャッロロッソに行くことはないだろうけれど、すべてのオファーを考慮することになるだろう」。
-「インテルでは快適に過ごせているし、長い間ここにいたいと思っている。でも、キャリアの最後の1年はラツィオで終えたいね」。