・8/27
・パラシオがインテルに接近、サラテとインテルは疎遠に(La Lazio siamo noi.it)
-2,3日の夏休みを経て、各クラブはメルカート上にて再び活発な動きを開始した。ここ2,3日の間、ラツィオハウスにおける最も大きな懸念となっているのは、レヤとの関係が崩壊したサラテだ。このサラテには、現在のところインテルとアーセナルが移籍先の候補に挙がっている。
-ボッツォ代理人は既にインテルの経営陣と話し合いを行い、ロティート会長へモラッティ会長から提案されたオファーを伝えた。しかし、モラッティ会長の提示した300万ユーロのレンタル+1400万ユーロでの買い取りオプションという条件に、ロティート会長は納得しなかった。これまで、パンデフストーリーを決して忘れていないロティート会長は、モラッティからのオファーに対して躊躇なく『No』と返答した。
-そのため、最新の状況ではインテルはジェノアのパラシオ獲得に動き出したようだ。パラシオ獲得へ向けたインテルの提案は、900万ユーロとなっている。仮に、インテルがパラシオの獲得に成功した場合、サラテのインテル入りは消滅することになるだろう。一方で、アーセナルがサラテに向けて提示したとされる額は900万ポンド(およそ1100万ユーロ)となっているため、パラシオについてジェノアとインテルが合意を見つけるのであれば、サラテはラツィオに残留するという可能性が最も高くなる。
-ただ、レヤ監督とサラテの間には現在も緊張した空気が残っているようだ。昨夜、Sportitaliaの取材に応じたレヤ監督は、「サラテについては何も話さない」と語っている。


-DF補強:ルガーノ獲得が消滅、オグボンナを考慮
-Cana「ティフォージは最高だ。ローマでキャリアを終えたい」。




・8/26
☆ボッツォ代理人(サラテの代理人) (La Lazio siamo noi.it)
-「カルチョにおいては、何もかも修復することができる」。
-「インテル?ロティート会長にオファー内容を伝えたけれど、買い取りオプション付きレンタルでの交渉は不可能だ。ロティートはマウロを獲得した際に2100万ユーロを支払っているし、少なくとも同額の移籍金を求めている」。



・サラテ-インテルの交渉(La Lazio siamo noi.it 一部抜粋)
-Corriere dello Sportによると、インテルはサラテの獲得に向けて技術的な補償(サントン、ムンタリ、パンデフ)を含めようとしたようだ。



-モッタの代理人「ラツィオからは何も聞いていない...私は、サラテの移籍はレンタルでのみ実現可能だと思っているよ」。
-カリーソがメディカルチェック、今日からラツィオに合流




・8/25
☆エディー・レヤ監督
-「サラテ?私が話したことは、起こったことの10%に過ぎない」。