・ラツィオ-レヤ、閉幕へ:ミステルはクラブ側へ契約を更新しない意向を伝える(La Lazio siamo noi.it 05/17)
エディー・レヤとラツィオの歴史はほぼ終わりを迎えた。すべてを締めくくるために残された言葉は二つ:“The end”。Corriere dello Sportによると、レヤはロティート会長との会談において、クラブとの契約を更新する意向がないことを伝えたようだ。そして、ミステルはフォルメッロの職員全員に挨拶をしたという。
後任 - 現在のところ、レヤに代わる監督候補として重要視されているのはロベルト・ディ・マッテオとなっている。その他ではジャンフランコ・ゾラ、モンテッラの名前にも触れられている。いずれにしても、エディー・レヤがラツィオを指揮しないことだけは、明白のようだ。



-レヤ、ターレ、ロティートがフォルメッロで会談(05/16)
-新監督候補:ガスペリーニがゾラを上回る:ガスペリーニ「私がラツィオへ?トップレベルにあるクラブだが、今のところは声だけだ...」。(05/09)




-ロティート会長:「ラツィオからは去らない...来年に向けて、既に一部のカンピオーネを獲得した」。(05/15)




-Burak Yilmaz:Trabzonsporは500万ユーロの移籍金+将来のさらなる移籍の際、移籍金の25%受け取りを要求。本人「時間をかけて正しい選択をしたい」...(05/17)
-ラツィオ、Burak Yilmaz獲得のポールポジションに:コーザックとアルファーロは夏にレンタルで放出される可能性があり、レンタル移籍から戻ってくるフロッカーリとサラテの将来も不透明な状態。Yilmazは偉大なカンピオナートへのステップアップを夢見る。(05/14)
ラツィオ、TrabzonsporのFWBurak Yilmaz('85)獲得へ向けて本人と基本合意との情報:188cmのFWBurak Yilmazは、今シーズンは国内リーグで30試合32得点、ELで1得点という数字を残す。アトレティコ、アーセナル、フルハムが狙うも、ラツィオが本人と基本合意。あとはクラブ間合意が必要な状態で、相手クラブの要求は800ー1000万ユーロとのこと。(05/14)




-FIFA代理人Maurizio Morana氏:「ホンダの交渉についてはもう話していない。2人の韓国人、Ki-SungとKoo Ja-Cheolを提案するよ」。(05/17)
-Alexis Rolìn:D'Ippolito代理人「彼はラツィオに合うだろう...アルファーロ?継続的にプレイするためにレンタル移籍することになるはずだ」。(05/17)
-クラシッチが再びラツィオの軌道に:本人の取り巻きが主張「ビアンコチェレステはユヴェントスと接触しているかもしれない」。(05/17)
-Garayが移籍を否定:「ベンフィカで最高だよ...」。(05/16)
-“グルジアのメッシ”シャルケのLevan Kenia獲得が提案される(05/15)
-バルザレッティ-ラツィオ、ロティートとザンパリーニが近日中に会談へ(05/15)
-ベルバトフは声だけ:代理人「ラツィオ?ユナイテッドとは何も話していないし、接触があったのかどうかは何も知らない」。(05/12)
-Ralfの名前が再浮上(05/11)
-クラシッチ:1月にはラツィオに“No”と返答も、今ならドアが開かれる可能性(05/11)
-Tomicを巡ってローマデルビー(05/10)
-守備陣若返りへ、Garayが浮上も...ベンフィカ側「何の接触もない」。(05/09)
-Ciriglianoの代理人「ラツィオとローマ?12月以降、何も話していない」。(05/09)




-スカローニ、誕生日に契約更新?:「今週中にクラブと会う。俺はまだ貢献したいと思っている」。(05/16)
-サラテ:インテルは買い取らず:Stramaccioni監督「彼の移籍金はあまりにも高い」。(05/16)
-サラテ:アルベルティ氏「彼はラツィオに戻ることを夢見ている。ただ、監督が代わるのであればの話だが...セヴィージャ、ヴァレンシアからの関心もあるよ」。(05/16)
-エルナネス「残留するか?Siになるよう期待しているよ」。(05/16)
-コーザック:「将来?もっとプレイしたいと思っている。様子を見よう...」。(05/14)
-レヤ監督:「サラテ?インテルのようなチームでプレイすることは簡単ではない。私の印象としては、この経験は彼のためになったと思う。彼は穏やかにベンチを受け入れたからね。これは、彼が人間的に成熟したことを示している。彼がラツィオに戻ってくれば、大きな1年を送ることができるかもしれない」。(05/13)
-Agim Cana代理人(サナの父&代理人):「ロリックはラツィオで幸せに過ごしている。マルセイユで生活している私からすればマルセイユの経営陣は家族のようなものだが、ロリックはチームを変えることは望んでいないよ。レヤとの関係?ロリックと監督の間には何の問題もなかった。レヤが来年もラツィオの監督を続けることになっても、ロリックにとっては何の影響もない。ロリックはプレイするために働くだけだ」。(05/13)
カンドレーヴァ:ラツィオは買い取りに動くも、状態は複雑。まず、ラツィオは170万ユーロでウディネーゼからカンドレーヴァの保有権50%を買い取り、その後チェゼーナから残る保有権を獲得する必要性。(05/11)
-ルリッチ「バイエルン・ミュンヘン?僕にはラツィオとの契約があと4年残っているし、ここに残りたい」。(05/09)
カンドレーヴァ:ラツィオが買い取りへ向けて動く。カンドレーヴァは昨年の夏に170万ユーロでの保有権50%買い取りオプション付きレンタルでチェゼーナへ移籍。ロティートはカンドレーヴァに対して年俸80万ユーロの5年契約を用意(05/09)
エルナネスの代理人Joseph Lee:「ロティート会長とは既に顔を合わせた。ロティートにはエルナネス放出の意向はないよ。エルナネスには2015年までの契約があるし、彼はこれを尊重することを望んでいる」。(05/09)