・マッテオ・アレッサンドローニ インタビュー(Generazioneditalenti.com/La Lazio siamo noi.it)
台頭を示した才能、ラツィオのアッリエーヴィ・ナツィオナーリに所属するFWMatteo Alessandroni('94)。大きなフィジカル、得点感覚、両足のボールタッチ。将来は彼のものだ...



−君のキャリアや技術的な特徴を教えてくれるかな?
「僕の名前はマッテオ・アレッサンドローニ、1994年に6月27日にローマで生まれました。身長は189cm、体重は79kgです。13歳でTor Di Quintoのユニフォームを着てカルチョのキャリアを開始しました。スタートはちょっと遅い感じですね。このクラブで48ゴールを決めて、いろいろな賞を受賞しました。Tor Di Quintoでのこの経験のあとは多くのチームから連絡が届きました。ラツィオ、ローマ、アトレティコ・ローマ、フィオレンティーナ、シエナ、サンプドリア。それで、最も魅了されたサンプドリアを選択したのですが、残念ながら未成年だったため、問題が生まれてしまいました。その後、僕の代理人は地元に戻る意向を尋ねてきて、ラツィオが僕を欲しがってくれました。それで、僕は何も考えずに二つ返事でS.S.ラツィオのアッリエーヴィ・ナツィオナーリでプレイすることになりました。僕は両足を使える選手で、フィジカル的にも技術的にも強い、大きなクオリティを持ったボンバーです。ヘッド、ゴール嗅覚、視野の広さ。Tor Di Quinto時代にはイブラヒモヴィッチというあだ名をつけられていました!」



−今シーズンはどのように進みそう?君個人の目標は?
「親善試合では6ゴールを決めることができたし、良い形でシーズンに挑めそうです。今は単なる夢ですが、スクデット獲得と15ゴール達成を目指します」



−君の将来はどうなるのだろう?
「多くの犠牲を負って夢を達成したいです。将来のために毎日成長したいと思っています。プロ(セリエAかセリエB)として、アッズーラのユニフォームを着るためにプレイしたいです」



・バーリ1-2ラツィオ(カンピオナート・プリマヴェーラ第3節)
得点者:前半19分チンクェ(ラツィオ)-後半9分Gammone(バーリ)-20分チェッカレッリ(ラツィオ)
GK:ベラルディ
DF:ヴィルカイティス(62分:ランニ)-カンポーリ-クレシェンツィ-パンターノ
MF:カプア-チェッカレッリ-ザンパ 
FW:チンクェ(88分:トロンベッタ)-パーラ(55分:バッレート)-アデレケ
(Cima-ウゴリーニ-モンテフォルテ-ディ・マリオ)