・ミランダ:ラツィオと合意(Tuttomercatoweb.com)
TMWが入手した情報によると、ラツィオはサンパウロのDFミランダとの基本合意を見つけたようだ。2011年に契約が満了するミランダは既に契約更新を拒絶しており、ミラン、チェルシー、フィオレンティーナなども追跡を行っていたが、ディアスという大きな協力者を持つビアンコチェレステはこの数日の間に多くのステップを完了させた。 
したがって、現時点ではミランダ獲得レースはラツィオが有利な状況にあると見られている。ただ、ミランダをいつ登録するかという点は結び目になるかもしれない。ミランダはEU外登録選手となるため、ラツィオは必然的にシーズン終了後まで獲得を待たなければならないのである。



☆ガビー・ムディンガイ(ボローニャ)
「監督(パパドプーロ)への反論は行いたくないし、ピッチ上で姿勢を示したい。僕とパパドプーロの間には良い関係はなかった。相手が目の前にいたとしても、お互いに赤の他人のようだったよ。でも、街を歩いていて道端ですれ違った人々は、僕への愛情を示してくれた。今シーズンを間違った足のりでスタートさせてしまったことは隠せないけれど、大事なのはミスを認めることだ。僕は落ち着いているし、状態は良いものだよ。コロンバは僕に期待を寄せてくれているし、これ以上何も求めるものはない。 ラツィオとの試合?ピッチ上では常に最大のモノを与えるためにプレイしているけれど、昨シーズンのカンピオナートでラツィアーリから拍手を送られたときは、精神的にブレーキをかけられてしまった」(Corriere dello Sport)



☆Mario Pichierri(Rogonの代表)
「ラツィオがメイラに興味を持っている?事実ではないことを保証するよ。ラツィオはおそらく彼を好んでいるだろうが、彼らの経営陣が我々の方を向くことはないはずだ。明日、我々はメイラの問題を深めるつもりだ。ラツィオからの関心が本当に存在しているのかどうかも、個人的に理解したいと思っている。 ゼニトを去る可能性?ラツィオがメイラを迎えに行くことを願っているのかどうかという点に影響されるだろう。 ボアテングの交渉?ボアテングの話ではなく、ケヴィン・クラニーの話を打ち明けよう。ロティートは冬にクラニーとの交渉締結に近付いていたのだが、ディナモ・モスクワが巨額の契約を提示したため、交渉は最後の段階で破談となったんだ。 ラツィオが再びクラニー獲得に動く可能性?全くないよ...これはジェノアのボアテングについても同じだ。ラツィオはボアテングに対して大きな興味を持っていた。周囲では、ラツィオはポーツマスへの対応を誤ったと言われているが、実際はそうじゃない。彼がラツィオに到着しなかったことは本当に残念だよ」(La Lazio siamo noi.it)