☆ハヴィエル・ガッリード(パイディア病院でメディカルチェック)
「コラロフはマンチェスターに行き、僕がここに来た。コラロフの代役という重要な責任を担うことになるね。新たなチームメイトと共に新たなキャリアを築くことになるけれど、個人としてもグループとしても重要な目標に到達できるようすべてを尽くしたい。ラツィオはイタリアから尊重された有名なクラブで、欧州のレベルでも重要な存在のクラブだ。僕はここに来れたことに満足している。僕にとって、これは大きなポジティヴな感情をもたらす経験となる。本当にうまくやれるよう望んでいるよ」(La Lazio siamo noi.it)



☆フリオ・クルス
「決断を下す前に、アルゼンチンで家族と過ごして、カルチョから離れた自分を見つめてみた。こういう生活も悪くないと思ったから、引退することにしたよ」(Calcionews24)



・エルナネス獲得:サンパウロ側『今日にも完了』、代理人『あとは正式決定するだけ、契約は5年』(La Lazio siamo noi.it)
エルナネスのラツィオ移籍は徐々に完了に近付いている。ラツィオは1350万ユーロの移籍金でサンパウロ(保有権75%を所持)、Traffic(保有権17%を所持)、Kirin Soccer(保有権8%を所持)の要求を満たした:「すべては今日中に締結されるだろう - サンパウロのCarlos Augusto de Barros副会長が答えた - まだ詳細を定めているところだが、あとは単純な官僚的な手続きだけだ。現時点ではまだ契約がなされていないから、発表することはできない」。
エルナネスの運命は定まっている:「届けられた多くのオファーの中で、ラツィオからのモノは最も真剣だった」。Joseph Lee(Kirin Soccer)はこのように語り、次のように続けた。「何が不足しているのか?すべてが完了したし、あとは正式にするだけだ。エルナネスはリベルタドーレスが終わったらラツィオに合流することになる。我々は合意したことを保証するし、今は正式発表を待つだけだ」。
19.40追記 - 午後、Joseph Leeが再びエルナネスの詳細を口にした:「ラツィオは最もエルナネスを信頼したクラブだった - Joseph Lee代理人がcalciomercato.comに語った - だから、エルナネスはラツィオを選んだんだ。ターレはエルナネスの信頼を勝ち取った」。この交渉の正式決定はサンパウロのリベルタドーレスでの冒険終了後に到着する:「エルナネスが既にサインしたかどうかを答えることはできないが、ラツィオとは全てを完了した。ターレとも話をしたよ。エルナネスの契約は5年だ」。



・ボアテング:ポーツマスと650万ユーロで合意、本人の返答待ち(Repubblica)
Marko Naletelic代理人は、ラツィオの代わりにポーツマスとの間で650万ユーロで合意を見つけた:ボアテングからの返答は今週中に届くことになっている。
一方で、フランスからはラツィオがBen Arfaに興味を起こしたというニュースが届いた。マルセイユは700万ユーロの買い取りオプション付きレンタルというオファーならば受け入れる姿勢にあるようだ。



・エルナネス獲得:リベルタドーレス後に正式決定へ(La Lazio siamo noi.it)
ラツィオは、エルナネスがビアンコチェレステの選手だと考えることができる。交渉は1350万ユーロ(2週間以内に1000万ユーロを支払い、12月までに残りの額を支払う)で合意に達した。エルナネスの保有権17%を所持するTrafficとの合意はまだ見つかっていなかったが、最終的にはJoseph Lee代理人などの残ったパーセンテージも含むすべての面が満たされた。エルナネスは平均年俸170万ユーロの条件にサインすることになるだろう。すべては、リベルタドーレス準決勝終了後になされることになる:「エルナネスの移籍は完了した - Joseph Lee代理人が説明した - サンパウロが求めていたモノが満たされたんだ。今回は何の問題もない。ただ、交渉の内容については話すことはできない。これはサンパウロの利益に関わる話になるからね」。



☆Federico Penha副会長(Traffic)
「現在、ターレはサンパウロと議論を行っているが、パレルモも交渉に割り込んできた。ただ、これがラツィオにとって大きな問題になるとは思わないよ。 最も大きな障害?サンパウロとのいくつかの詳細だろう。交渉を良い形で終えるには時間をかけずにすぐに行動する必要があるが、私はエルナネスが新シーズンからラツィオでプレイすることを確信しているよ。 ターレDS?エルナネス獲得へのサインがなされない限り、彼はローマには帰らないだろう...」(La Lazio siamo noi.it)