☆シモーネ・インザーギ
「僕はラツィオで7年過ごした。契約はまだ残っているし、ここで試合に出場したい。今後も出場機会が貰えないのなら、ここを出て行くこともありえるだろう...ローマを去ることは難しいけれどね。ロッシ監督は常に最大の敬意を持って接してくれた。でもここ4、5ヶ月の間、僕は良いプレイができると思っていた。ロッキ、パンデフは良いプレイを見せていたけれどね。僕は31歳だけど調子はいいし、僕が存在できるスペースが欲しいんだ。ロティート会長とは話し合わなきゃいけない。ここ2シーズン、僕は幻のような存在だったけれど、良いプレイを見せたいって気持ちは強く持っている。僕はまだ自分が29歳だと感じているんだ。僕はまたピッチに戻りたいんだ」


☆ステファノ・ソッレンティーノ(AEKアテネ)
「僕の家族はピエモンテに住んでいる。僕は家族を優先するつもりだ。ビアンコチェレスティに行けたらすごく満足だということは当然だよ。AEKではとても大きな満足感を得ているけれど、イタリアでCLに出場するクラブに帰ることはそれ以上に大きな意味を持っている。過去にもラツィオとは話をしたんだ。でも交渉は決裂した。僕は1日20時間電話の電源をオンにしている。ラツィオが僕を欲しがるのなら、彼らは何をするべきかわかっているはずだよ。ただ僕にはAEKとの契約が3年残っている。だからラツィオは100万ユーロはAEKに払わないといけない。ペルッツィの後釜をこなせるか?自分を信じることと良いプレイをしたいという願望が大事だ」


☆マッテオ・セレーニ
「ラツィオでの冒険が終わってしまったのは残念なことだ。ティフォージは俺にかけがえの無いものを与えてくれた。そして俺は彼らのためにラツィオに残っていたんだ。でもクラブからの連絡は来なかった。俺は年俸を下げることもOKするつもりでいたし本当に残念だ。俺は最後までローマに留まることに期待していた。でもグラナータのような偉大なクラブからのオファーを断ることはできなかった」


☆セルジオ・ペリッシェル(キエーヴォ)
「ビアンコチェレスティに行くことができたら大きな名誉だ。でも彼らからは何も連絡がない」