☆Ulisse Savini代理人(ディアキテ、ケイタの代理人) (La Lazio siamo noi.it 1/2)
-「95年生まれのケイタは左のmezzalaで攻撃的にプレイする選手だよ。戦術面ではまだ成長しなければならないが、2,3のポジションでプレイすることのできる才能を持った古典的な選手だね。バルセロナの下部組織に在籍していたこともあって、トレクァルティスタ、mezzala、セコンダ・プンタとしてプレイすることができる。あそこの下部組織の若手たちは、多くのポジションでプレイさせられているからね。身長は184cm、起源はセネガルにあるが、彼はスペインで誕生した。国籍も100%完全にスペインにあるが、官僚的な理由で、まだ証明が届いていない。すぐに届いてほしいんだけれどね」。
-「実際のところ、バルセロナはケイタをラツィオに去らせたわけじゃない。バルサは“小さな”ミスを犯しただけなんだ。彼らは、ケイタを1年間下部クラブ(Cornella)にレンタルで放出した。そのクラブで、彼はドミンゴ・ベルランガを始めとするチームメイトと出会い、シーズン後にバルセロナではなくラツィオに向かうことを望むことになったんだ。ケイタは、バルサに復帰するべきか、ラツィオに向かうべきか、一人で選択を下した。ちなみに、ケイタとベルランガはCornellaで74のゴールを積み重ねていたよ」。
-「ケイタはしばしばトップチームでトレーニングしている。すぐにパスポートが届けば、1月の終わりにはピッチ上でエレガントなパフォーマンスを見せてくれるだろう。彼は試合に飢えているんだ」。
-「ベルランガはスペイン人だが、起源はモロッコにある。スペインのU-16代表に招集されているFWだよ。彼は特徴的にもフェイス的にもベンゼマに似ているね。ちなみに、ケイタの方はマルーダを思い起こさせる選手だよ」。
-「レヤからは何も聞いていないが、ディアキテから聞いた話では、ケイタのトップチーム最初のトレーニングではディアキテが気を遣っていたようだ。二人ともセネガルに起源を持っているから、心に通じ合うものがあったのかもしれないね。ケイタは年齢はまだ若いが、非常に良い振る舞いだったようだよ。何度か、自信過剰なプレイがあったようだけれどね(笑)」。
-「ディアキテにはどのような状況でもとにかく穏やかでいられるという特別な性格がある。彼は、悲観的になることも、プレッシャーを感じることもないんだ。一部の選手は、試合前には緊張し、集中しているために電話をかけることもできないことがある。でも、ディアキテには試合開始前でも電話をすることができるよ。彼の落ち着きは、大きな強みだ」。
-「ディアキテの契約更新については、非公式に話し合ったよ。9月に会長から“ディアキテの契約更新については落ち着いている。私はこのプロジェクトに彼を一緒に連れていく意向がある”という電話があったんだ。私は型にハマらない代理人だ。契約は、満了に近づかなければ更新しない。これは、ずるいやり方ではない。両者に願望があるのならば、それをちゃんと信じるべきだからだよ。ディアキテとラツィオの関係は6年目を迎えるが、両者の関係は良好だ」。




-サッスオーロと共同保有しているアントニオ・チネッリ(22)がレンタル移籍へ。セリエBではグロッセート、ヴィチェンツァ、クロトーネ、レガ・プロではモンザ、アンドリアが興味。(Tuttomercatoweb.com 1/4)
-チェッカレッリ:ゼーマンのペスカーラが獲得を望むも、条件は共同保有オプション付きレンタル。ロティートは純粋なレンタル移籍のみでの交渉に狙いを定めている。(1/1)