・2/1
-コーザックを抱き締めるロティート:「トニの若い頃を思い出すよ...」




・2/2
-カンピオナート第23節:ミラン0-0ラツィオ
-ムスレラ:「契約?具体化するために若干のモノが不足している...でも、僕はここに残りたい」
-レヤ監督:「コーザック?ボールキープを向上させれば、本当に強い選手になることができる」
-レヤ監督、将来への疑問:「残留するべきかは5月に決める」
-メグニ、ギリシャのKavalaへのレンタル移籍が合意も最後に破談。Pierre Frelot代理人:「我々はギリシャのクラブと合意し、ムラドにも移籍のことを告げようとしていた。でも、それから交渉は突如としてブレーキがかかってしまった。何が起きたのか、どこに要因があるのかわからない。我々はすべてに合意していたのだが、誰かが交渉を妨害したんだ」。



☆Franco Schiraldi(トリエスティーナの下部組織責任者) インタビュー(La Lazio siamo noi.it)
1月のメルカート終了後、すべてのビアンコチェレステティフォージは同じ質問を行ったことだろう。Chukwu Emeka Ojiakorとは誰か?90年生まれの若きガーナ人に関する情報は非常に少ない。わかっていることと言えば、Ojiakorは守備よりも攻撃を得意としている中盤の底のジョーカーで、昨年の夏にアメリカからウディネーゼのプリマヴェーラへと渡り、今シーズンからトリエスティーナに加入した選手であるということくらいだ。Ojiakorに関して、トリエスティーナの下部組織責任者であるFranco Schiraldi氏が“9 gennaio 1900”のインタビューに応じた。



−彼はどのような選手なのでしょう?
「Ojiakorは、昨年ウディネーゼによって獲得された。それから、ウディネで6ヶ月間プレイしたあとに、我々がトリエスティーナに連れて来たんだ。残念ながら、トップチームでの出場は果たせなかったけれどね」



−どうしてトップチームでのデビューが実現しなかったのでしょう?
「トップチームにはいくつかの問題があって、我々は難しい時期にいたんだ。それが、彼にとって逆風となっていた」



−Ojiakorの移籍形態などはどうなっているのでしょう?
「交渉はDSが行っているし、私は何も知らないよ」



−Emeka Ojiakorの特徴は?
「素晴らしいテクニックを持った将来性のある選手だよ。ゴールセンス、フィジカル、走力、シュートなど、偉大なプレイを見せることができる。問題は守備だね。彼はトレクァルティスタやFWの背後の両サイドで攻撃的にプレイすることもできるよ」




・2/3
-フォルメッロ:キエーヴォ戦へ向けて:マトゥザレムが復帰、レデスマがベンチに?
-ディアキテの代理人:「レッチェはすべてを賭けて獲得を目指したが、ラツィオは彼を包囲した」
-プリマヴェーラ:ナイジェリア人のFWSani Emmanuel('92)、MFOgenyi Eddy Onazi('92)、ブラジル人のMFThiago('92)を2,3週間トライアル。Sani Emmanuelは2009年のU-17の優秀選手に選ばれており、アーセナル、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッドからも注目されている。