・2/4
-カリーソ:「リーヴェルでは誰もが敬意を寄せてくれているけれど、ラツィアーリはそうじゃなかった...」。



・宝石2人の到着(Il Messaggero/Corriere dello Sport)
トリエスティーナのOjiakor('90)獲得の後、プリマヴェーラのボッリーニ監督の下には2つの宝石がプレゼントされた。最初の1人は、中盤のOgenyi Onazi('92)だ。彼はウディネーゼのアサモアーに似た選手で、フィジカルと良いテクニックを備えたMFとなっている。先日、Onaziを目にしたレヤ監督は、彼のエネルギーに感動するままだったという。もう1人はShehu Sani Emmanuel('92)というゴールゲッターで、素晴らしいスピードとテクニック、トリックを持った彼はMy People F.Cから到着した。
この二人は2009年に行われたU-17W杯に参加していた。この大会において、Onaziは戦術眼で周囲を驚愕させ、Emmanuelは221分間で5ゴールという忘れることのできない足跡を残している。Emmanuelはこの大会の得点王とベストプレイヤー賞を獲得し、Golden Ballを受賞した(かつてはメッシーやファブレガスも獲得)。貧困な家庭で育ったEmmanuelは、ナイジェリアの小さなスターと考慮されており、パナシナイコス、マンチェスター・ユナイテッド、アーセナル、チェルシー、トッテナムといったクラブも注目していた。




・2/5
-ラツィオ、南米の3つの才能に注目:Pinto、Cabezas、Viera




・2/6
-カンピオナート第24節:ラツィオ1-1キエーヴォ(45分エルナネス、64分セーザル)
-ブレシアーノ:「像のパフォーマンスが恋しいし、もっと試合でプレイできることを望んでいる...」




・2/8
-Canaの代理人:「ラツィオはガラタサライにオファーを出したが、Cana自身は1月の移籍を望まなかった...」




・2/9
-ダボ:「僕はずっとラツィオのティフォーゾだ。あそこでの時間には大きな感情がある...サラテ?穏やかに見守る必要があるよ。ディアキテは代表入りできる選手だ」
-ラドゥの契約更新:今夜か明日にもサイン
-ラツィオ、クロアチアのスターBadeljùに注目



☆セルジオ・クラニョッティ氏 インタビュー(Noibiancocelesti.net//Radio Mana Mana) 
-「ビアンコチェレステから去って長い月日が経過したが、ビアンコチェレステからの愛情は今も感じているし、私は大きな足跡を残すことができたと思っている」。
-「おそらく、我々はもっと多くの成功を収めることができたはずだが、私は良い仕事をしたと思っている。だから、ノスタルジアも後悔も何もないよ。私はこのクラブに深いサインを残したことに満足しているんだ。人々からの愛情は本当に大きなものだし、我々が残した結果を誇りに思っている」。
-「ティフォージの多くが私の復帰を望んでいる?真実を隠すことはできないし、答えは常に同じだ。現在、私は難しい瞬間に立ち向かっている。それがすべて解決したら、カルチョ界への扉が開かれるだろう。ラツィオ復帰は、私が自分の問題を解決したときにだけ現実になることのできる夢だよ」。
-「ネスタが移籍した日のこと?彼がラツィオから去りたがらなかったというのは事実じゃない。彼はすべての選手と同じように、移籍に合意したんだ。彼はプロだからね。彼は常にバンディエラだと言われていたが、それは客観的な意見ではない。最終的には彼自身も別の場所でのモチベーションに興味を持ち、移籍に同意したんだよ。私は、バンディエラ的な選手がプロのグループにとって補助の価値になるとは思っていない。たとえば、ラツィオが勝利のグループへと進展できたのはロベルト・マンチーニのお陰だった」。



☆アルベルト・ボッリーニ監督(プリマヴェーラ)
-「ローマの下部組織は歴史的に見ても才能豊かだと言えるね。彼らは現在も95年生まれの選手を主体にして戦っているし、常に優れたクオリティを備えているよ。下部組織ではあまりにも容易に『結果は重要ではない』と言われているが、結果が大きな成長に繋がることは大いに尊重するべきだ。たとえば、99年から04年までの私のラツィオでの最初の経験のときのことを考えてみよう。2001年、カンピオーネに輝いたチームにはベッレットーニがいた。私から見れば、とてつもない潜在能力があったよ。彼がレガ・プロ以上のモノを望むことができたことに疑いはないね」。




・2/10
-契約更新:今日、ラドゥが2015年までの契約にサインへ-ムスレラは“凍結”
-ラツィオ、Juan Albin獲得を考慮
-イングランドより:ラツィオがグティエレスに関心
-メルカートはレヤを手助けせず:左SB、ブロッキの選択肢、センターフォワード(マトリの予定だった)の補強は実現せず
-フィリッピーニ:「ラツィオには申し訳ないけれど、俺たちは自分らの旅を続けなきゃいけない」