☆クリスティアン・ブロッキ コメント(Repubblica.it)
-「インテルでの時期は、俺のキャリアで最も酷いモノだった」。
-「キャンプを終えたあと、俺はヘルニアの手術を強要された。そして、手術室に入る前には、キャリアが危険な状態にあること、もう二度とボールを蹴ることができなくなる可能性があることを告げられた。泣き叫びたい気持ちだったよ。でも、幸いにもすべてが最善の方向に行ってくれた。インテルへの憤慨はこのときから生まれた。彼らは全く守ってくれなかったんだ」。
-「インテルでの呪われた時期を終えて、俺はロッソネラのユニフォームで復帰した。ゼロからスタートしなきゃいけない状態だったけれど、2年ほどで元の状態に戻ることができたね。ただ、背中の悩みはジョカトーレとしての俺を変化させた。とにかく運動量を増やすことにしたんだ。そして、ドリブルなどよりもスタミナを武器にするようになった。ある日、俺は自分にこう言った。“こうしないとプレイを続けることはできない”ってね。それから、俺の満足感に包まれたキャリアがスタートした」。



☆イリ・ターレDS
「(ラツィオ vs インテルはスクデットの戦いでしょうか?)ハッキリと言いたい。我々は何の目標も設定していない。ラツィオは目の前の1試合にだけ集中し、最善を尽くそうとしているんだ」(Fcinternews.it)




・フォルメッロ情報(La Lazio siamo noi.it)
-ガッリード:アキレス腱の炎症によって再びストップした。したがって、インテル戦でもカヴァンダがベンチに座ることになるだろう。




・ロティート-ラツィオ:グランディへのタブー(Il Tempo)
-ロティート会長には破るべきタブーがある:ロティートが到着して以降のラツィオは、カンピオナートでミラン、インテル、ユヴェントスを相手に勝利したことが一度もないのだ。ロティートはこの6年半で5人の監督を招聘したが、いずれも北部の偉大な3クラブから勝利を奪うことはできなかった。