・コッパ・イタリア:ポルトグルアーロ戦 予想スタメン(La Lazio siamo noi.it)
GK:ベルニ
DF:スカローニ-ディアキテ-ステンダルド-ガッリード
MF:ゴンザレス-マトゥザレム-ブレシアーノ
MF:フォッジャ
FW:ロッキ-コーザック



・コッパ・イタリア:ポルトグルアーロ戦 招集メンバー
GK:ベルニ-ビサーリ
DF:スカローニ-ディアキテ-ステンダルド-ガッリード-カヴァンダ-ディアス-デル・ネーロ
MF:ゴンザレス-マトゥザレム-ブレシアーノ-フォッジャ-レデスマ-ペルペトゥイーニ
FW:ロッキ-コーザック-サラテ




☆エディー・レヤ監督 記者会見(La Lazio siamo noi.it)
-「昨日、カペッロは私のラツィオを1985年にスクデットを獲得したバニョーリ率いるヴェローナと比較した。彼は私を困らせる天才だよ。彼は過大評価するのが得意なんだよね。我々の間には素晴らしい関係があるし、彼はいつも私のことを見ている」。
-「順位を考えれば、このラツィオはカンピオナートにおけるサプライズだろう。この調子を保つことができるのかは我々次第だが、選手たちは成熟しているし、私は自信を持っているよ。彼らは団結してよく働いているし、どのクラブとも対等に戦うことができるという意識を持っている」。
-「欧州杯がないことは有利?フィジカル的にも精神的にも強さを保つことができるね。2,3日の間に回復することは不可能なんだ」。
-「ポルトグルアーロ戦ではチーム全員を入れ替えることになると思う。我々には十分な戦力があるんだ。私は常に、彼ら全員が等しいレベルにあると語ってきた。何度メンバーを代えてもいつも結果が出ていることがこのことを物語っているよ」。
-「エルナネスのポジションにはフォッジャを起用する?フォッジャがどういうパフォーマンスを見せてくれるのか見届けたい。彼についてはサイドでの起用も考えているが、トレクァルティスタでもプレイすることができるはずだ。アシストやミドルシュートといった特徴があるからね。トレクァルティスタは彼の理想のポジションではないかもしれないが、彼なら2トップの背後でフィニッシャーになることもできると思う。彼をどこで起用するかは今日と明日の間に決めるよ」。
-「ザンパリーニ会長の発言(「我々はラツィオよりも強い」)?彼は完全に正しいよ。彼はチームを評価する手段を知っているカルチョの玄人だから。彼がヴェネツィアにいた頃、私は彼のチームに属する危険性もあった」。



☆ファビオ・ヴィヴィアーニ監督(ポルトグルアーロ)
「ラツィオは現時点のイタリアで最も強いチームだ。現在の順位は決して嘘付きではないよ。既にシーズンの4分の1の8試合が終わっているんだからね。 ローマで試合を行うということは、素晴らしい内容だった昨シーズンのご褒美だろう。我々の選手とクラブはあのピッチに値しているよ」(Ansa)




☆エディー・レヤ監督
「私は監督としてローマに勝ったことがない?人生には常に初体験があるものだ。我々にとって、デルビーは1つの試合ではない。この試合は1年で最も重要な試合になるんだ」(Repubblica.it)




・監督、元選手、経営陣100人の意見:「ラツィオは最後までスクデットのために戦える」(Corriere dello Sport)
-「ラツィオは最後までスクデットのために戦うことができるでしょうか?」。監督、経営陣、元ジョカトーレ、ジャーナリストの100人にこの質問を投げかけたところ、Siという返答は85、Noという返答は15という結果となった。
-監督:20人の監督に意見を求めたところ、Siが16、Noが4となった。Noと返答したのはマレサーニ、イアキーニ、フィッカデンティ、デリオ・ロッシの4人だ。デリオ・ロッシに関しては「スクデットのためには戦えない」としながらも「街のことを考えればSi」という意見だった。Siの意見を発したのはエリクソン、マンチーニ、ミハイロヴィッチ、ベニテス、デル・ネーリ、カペッロ、ビーゾリ、マリーノ、ヴェントゥーラ、グイドリン、ピオリ、マッザーリ、デ・カーニオ、カーニ、ゼンガ、パパドプーロとなっている。 
-経営陣:ガッリアーニ、マロッタ、Lucchesi、ロ・モナコ、プレツィオージ、Governato、オスティ、マリーニ、ギラルディ、フォーティ、アクリ、マルティーノはSiと返答し、否定的な意見を発したのはペリネッティだけだった。
-元ジョカトーレ:ジョルダーノ、オルシ、ラヴァネッリ、ペルッツィ、ダミーコ、ファッコ、カモレーゼ、ウィルソン、オッディ、フゼール、マンフレドニア、Garlaschelli、ベルゴーディ、パンカーロ、Piscedda、ヴェントゥーリンが前向き意見を発したが、バッロッタとロヴァーティは否定的な見解だった。
-その他:シニョーリ、Bagni、Boninsegna、バレージ、シモーネ、プロッティがSi、アルトベッリ、ヴィエルコウッド、バッザーニ、CausioがNoだった。ジャーナリストでは20人中19人がSiと返答した。



☆セルジオ・クラニョッティ氏
「ラツィオにはうまくやることのできる選手たちが揃っている。スクデット?誇張してはいけない。ただ、ヨーロッパ・リーグへのチケットは射程圏内にあるね。 現在のラツィオを私のラツィオと比較することはできないよ。我々のラツィオは、国外でも国外でも、すべてのクラブと戦うことができるチームだったんだ。ロティートはまだサイクルを開始したばかりだよ。彼には時間を与える必要があるが、結果は既に出始めているね。将来、彼らは新たな投資と新たな方針をもたらすことになるだろう」(Tutto Sport) 



☆カルロ・アンチェロッティ監督(チェルシー)
「セリエAのクラブのこれまでのところの採点?ラツィオは10、ミランは7.5、インテルは6.5、ユーヴェは5.5かな。ローマはまだわからない」(Gazzetta dello Sport)