・ロティートの標的:ルガーノとミランダ(Il Messaggero/Noibiancocelesti)
楽しい時間を過ごしているラツィオだが、彼らは既に将来へ向けた考慮を開始している:1月のメルカートは危険になり得る可能性がある:勝つチームはいじらないという哲学は知れ渡っているものだが、ビアンコチェレステは昨年1月のメルカートで大きなヒットを得た:フロッカーリやディアスのことを考えれば十分だろう。現在のロティートの標的は2つだ:ルガーノとミランダである。 
ルガーノ - 2年前の夏にラツィオから追跡されていたものの最終的にはフェネルバフチェと契約を延長したルガーノだが、この契約にはビッグクラブ(現在で言えばラツィオ)からのオファーが届いた場合には移籍を認めるという条項が含まれている。彼についてはローマ、ユヴェントス、バイエルン・ミュンヘンなども獲得を検討しているが、トルコではルガーノは1月に250万ユーロでラツィオに移籍するという話が出ている。
ミランダ - EU外登録枠となるため1月の獲得は難しい状況にある。2011年6月に契約満了を迎える彼にはバイエルン・ミュンヘンやヴォルフスブルグもアプローチを行う準備ができているが、ロティート会長は良好な関係を保っているサンパウロとの交渉をいち早く終えるかもしれない。



・ムスレラの契約更新:フォンセカ代理人がローマ到着(La Lazio siamo noi.it)
ムスレラの契約更新は最終局面を迎えた。昨日の夜、ダニエル・フォンセカ代理人はローマに到着し、近い時間内にロティート会長と顔を合わせることとなった。



・メルカート:サンタクローチェも浮上(Tuttomercatoweb.com)
Tuttomercatoweb.comが入手した情報によると、ナポリのサンタクローチェは1月のメルカートで放出されることになるかもしれない。ケガを負って以降、出場機会に恵まれていないことから移籍を望んでいるサンタクローチェには、フィオレンティーナ、ジェノア、ラツィオが注目を寄せている。



☆フェデリコ・マケダ(マンチェスター・ユナイテッド)
「ラツィオ復帰?No、信じていないよ」(Ansa)



☆ファン・パブロ・カリーソ(リーヴェルプレート)
「非常に穏やかにプレイできているし、美しい瞬間を過ごすことができているよ。ラツィアーレでの時間では信頼はほとんど存在していなかった。俺はチームと共に良いスタートを切ったけれど、その後チームが失速してしまったことで俺に批判が集まったんだ。そして、監督は別のGKを選択した。 ラツィオでの思い出?プレゼンテーションの日、人々は俺の名前を大声で叫んでくれていたね。あれは本当に美しかったし、最も強い記憶だ。ローマは世界で最も美しい街だったし、チームメイトも良いヤツたちばかりでとても快適だった。足りなかったのは、選手としてプレイすることだけだったね。この点があったから俺は移籍することを選択したんだけれど、もう一度チャンスが欲しいよ。 俺がラツィオへの不平を口にした?彼らの信頼を取り戻さなきゃいけない。俺は決してラツィオの悪口は言っていない。ビアンコチェレステは俺のハートに残っているんだ」(La Lazio siamo noi.it)