☆エディー・レヤ監督 (La Lazio siamo noi.it 05/18)
-「連続ドラマではなく、私はもう決断した。考えはもう変えないよ。ロティートが私を説得すると言われているが、それもないだろう。彼はすべての理由を知っている」。
-「私の冒険はここで終わりだよ。ロティートは私に残るよう頼んでくれた。そして、私がそれを拒絶したあとも、考慮するよう求めてくれたよ。おそらく、我々がCLに到達することができていたら、私は刺激を見つけることができただろうし、続投していただろう。でも、そうは行かなかった...“m***e(matte=狂人たち?)”には、ヨーロッパ・リーグ出場権を二度獲得しても価値はないと思われているんだ。3位になれなかった悔いが残っているのは明らかだが、私からすれば大袈裟過ぎると思うよ。我々は多くのケガ人を抱えていたんだ。ゴールを決める要素となっていたクローゼと個性のあるルリッチが万全だったら、我々は最後の地点に到着することができていただろう」。
-「メルカートについては、すでに話した通りだ。シセの移籍のあと、我々は解決を見つける必要があった。そのなかで、私は貴重な要素だったスクッリを失った。補強に向けてはいくつかの交渉が行われていたが、何も締結されることはなく終わったんだ。残念ながら、物事はこのように進んだ。でも、私はあの問題に関して再び何かを言うつもりはない」。 
-「ローマのネガティヴな部分。レヤ、ロティートは常にティフォージから批判されていた。4位という順位が何の価値もないと思われていることは悲しいよ。全員が全員そうでないのはわかっているし、これも我々の仕事の世界の一部なんだけれどね」。  



☆クラウディオ・ロティート会長 (S.S.Lazio.itにレヤへの手紙を掲載 05/19)
-「親愛なるミステル、ラツィオとの関係を終えるというあなたの決断を尊重したいが、正直に言うと、クラブも、選手も、私も、このようなニュースを聞いて悲しく思っている。あなたの技術的なコントロールによって、このチームはこの2年で重要な結果に到達できるようになりました。素晴らしい“グループ”を形成したあなたの個性に感謝しています。あなたには、ときおり心の狭い批判が生まれるラツィオ環境のなかで、結果を出すために不可欠な安定感と落ち着きをもたらす力がありました」。
-「ラツィオは、あなたに感謝しています。このグループは、あなたのキャリアの中で最も素晴らしい瞬間の象徴として、あなたのハートに残ることでしょう。あなたへのフォルメッロのドアは、いつも開いています。愛情と敬意で -クラウディオ・ロティート」。



☆ステファノ・マウリ (La Lazio siamo noi.it 05/20)
-「ミステル・レヤに挨拶したいと思う。彼には本当に感謝している。僕らは彼と共に大きな満足感を得ることができたんだ。プロとして、そして人間としても素晴らしい彼と一緒に過ごせたことは、僕にとっては財産だ。幸運を祈るよ、ミステル」。




・正式決定:ビサーリとスカローニがラツィオとの契約を1年延長




-新監督候補:ゾラ(代理人によると、現在のところ接触はない模様)、ガスペリーニ(進展はなし)、ディ・マッテオ(チェルシーとの契約更新の可能性が高まる)、マッザーリ(本人がナポリ残留を明言)、ミハイロヴィッチ(セルビア代表監督の契約にサインしたため完全に消滅)、ここに来てワルテル・ゼンガの名前も浮上。ゼンガは2009年の夏と今年の2月にもラツィオの監督候補に挙がっていた。(05/21)
-新監督候補:ミハイロヴィッチがセルビア代表監督就任の契約にサイン(05/21)
-チェルシーのディ・マッテオ監督:「この瞬間を楽しんでいるよ...契約更新?いまは考えない...」。(05/21)
-新監督候補:ロティート、ミハイロヴィッチのサプライズを検討。交渉難航は確実も、ラツィオのプロジェクト次第では...?(05/19)
-新監督候補:ピオリがボローニャとの契約を更新-本人「ラツィオからの連絡は何もなかったよ」(05/18)




-エデルソン:来週にもラツィオとの5年契約が締結される見込みとなっているが、ここにきてミランが横やり。カリエンド代理人「現在、エデルソンはブラジルに帰るための準備に追われている。ラツィオ入り?私は、“決めるのはロティートだ”としか言えない。交渉は90%のところまで来ている」。(05/21)
-エデルソン:ラツィオ移籍を受け入れる準備ができていることに、もはや疑いはない。ラツィオとは4年契約を結ぶ見通しとなっている。本人のコメントは次の通り。「毎年のようにCL出場権を争うクラブに到着することができて幸せだ。いま、代理人が最後の詳細を詰めているところで、すぐにすべてがまとまると思う。ラツィオは長い間僕に興味を持ってくれていた」。ラツィオ入りへ、あとはサインを残すのみ。(05/20)
-エデルソン:カリエンド代理人「決めるのはロティート会長だ。合意がすでに存在しているとは言わないが、来週には進展があると思う」。(05/19)
-エデルソン「ラツィオとはまだサインしていないけれど、良いところにある...できるだけ早く将来をハッキリしたい」。(05/17)




-Burak Yilmaz:移籍金を巡って交渉が難航。契約解除条項は500万ユーロに設定も、ラツィオの提示額は130万ユーロ。スペインのクラブとの接触の可能性も(05/21)
-SB模索:バルザレッティ、カッサーニに加えてDiego Contentoに興味(05/21)
-バルザレッティ:ローマのメディアによると、ラツィオは年俸170万ユーロの5年契約を提示。バルザレッティ側からの返答は来週に伝えられる予定(05/20)
-ラツィオ-El Kaddouri:交渉は待機中、ブレシアのDS「メルカートが始まるのを待とう...」。(05/20)
-Trazbonsporの副会長:「Yilmazの移籍金は500万ユーロ...」。(05/20)
-守備陣補強:ボルドーのCianiが急浮上(05/20)
-ニウマール:バルセロナが800万ユーロで狙う...本人「夢だ」。(05/19)
-サッスオーロのサンソーネ:代理人「1月、ラツィオは非常に近いところにいた。レヤは獲得を望んでいたが、ターレは確信していなかった...」。(05/19)
-フロッカーリ:パルマのレオナルディDS「買い取りたいが、価格が...」。レンタル移籍更新の可能性も(05/19)
-グランデ復活を望むラツィオ、ガットゥーゾ獲得が浮上。代理人「現時点では接触は何もない」(05/19)
-ザンパリーニ会長:「バルザレッティは私にパレルモ残留を求めてきた...ラツィオとの間には何もない」。(05/18)
-ベンフィカのDFJardel獲得が浮上(05/18)」
-ブレーノとラツィオがますます接近:近い時間内に契約にサインの可能性も(05/18)
2013年に契約が満了する選手→ブロッキ、ビアーヴァ、ロッキ、ザウリ、マトゥザレム、ディアキテ、ベラルディ(プリマヴェーラGK):ステンダルド-完全移籍かレンタル延長でアタランタ残留の可能性:フォッジャ-契約は2013年まで。サンプでは28試合4得点3アシスト。150万ユーロで完全移籍へ:チェッカレッリ-1月からレンタル移籍したユーヴェ・スタビアでは2試合出場のみ。新監督がポテンシャルを認めてスペースが与える可能性もあるが、本人は他クラブでの出場機会を求める:スクッリ-1月にレンタル移籍でジェノア復帰。このままジェノアが買い取りへ。(05/17)
-エルナネス:ローマから離れる可能性も、ラツィオは割引せず。代理人「移籍するなら、ビッグなクラブからのビッグなオファーが届いたときのみ」。(05/18)
-パッツィーニの代理人、ラツィオを除外せず(05/17)




☆ザヴァーリア代理人(カヴァンダの代理人) (La Lazio siamo noi.it 05/18)
-「カヴァンダとラツィオの契約はあと2年残っている。彼は、再び重要な要素になるために、継続的にプレイすることを望んでいる。この可能性をラツィオで見つけることができれば何の問題もないのだが、そうでないのなら別のクラブを見なければならない。確かなことは、継続的にプレイすることを望んでいるということだけだ。それができないのなら、時間を無駄にしてしまうリスクがある。今後の行方は、ラツィオに到着する新監督に大きく左右されるだろう」。