・デルビー:ゴンザレス:デルビー出場に問題はなし(03/02 13:09)



☆クリテスティアン・ブロッキ (La Lazio siamo noi.it 03/02 13:38)
-「デルビーは非常に美しいものだ。ものすごい感情になるし、1年間のすべての努力を終結させる試合の一つになる」。
-「俺はもう長い間離脱しているけれど、この試合のために復帰することを望んでいた。だから、いまは最高の気分ってわけではない。2週間以内に戻れるよう望んでいるよ」。
-「ローマのスタイルは美しく面白いものだね。でも論理上、彼らには隙がある。美しく楽しいスタイルを展開しているからといって、ものすごい満足感を得ているわけではないし、俺たちはつまらないカルチョをプレイするよ」。
-「デルビー男?スカローニのゴールで勝利してほしいと願っている。彼は、グループに大きな影響を与えた人間なんだ。彼は偉大なプロ、個性溢れる人間であり、グループ内の人気者だ。彼のゴールでデルビーを勝利する、これは俺の夢だよ」。



☆エルナネス (La Lazio siamo noi.it 03/02 09:44)
-「ミステルは僕らとの歩みを続けることになり、僕らはフィオレンティーナを相手に勝利を収めた。レヤはラツィオの“カピターノ”だよ。ロッカールームでは、彼は宝石のような存在のお手本なんだ。来シーズン、彼と共にCLの舞台で戦えることを望んでいるよ」。
-「誰がゴールを決めようが、僕は同じように幸せだ。大事なのはデルビーに勝つことだからね。CLに出るためにも、勝たなければいけない」。



・スカローニ、犠牲の精神、人間性と経験:デルビーでの“デビュー”へ準備(La Lazio siamo noi.it 03/02 08:10)
-レヤからすべての選手たちにとっての、ロッカールーム内のエクセレントな存在。リオネル・スカローニ、アサード(アルゼンチン料理)が得意な彼には、リーダーとしての重要な人間性がある:「ミステル、僕を投入するんじゃなくてあの若者にスペースを与えてあげてほしい」。若者とは、アントニオ・ロッツィのことだ。オリンピコでのラツィオ - ミランの試合の終盤、スカローニは17歳の若手のデビューの歓喜を楽しむという最も美しい出来事のために、自らの途中出場を拒否した。
-「デルビーではこれまでプレイしたことがない。試合に出場する一員になれたら最高だね。楽しみたいよ」。フィオレンティーナ戦での好パフォーマンスによって、スカローニはデルビーでもプレイすることになるかもしれない。レヤは彼を信頼しており、経験豊富な彼を“デビュー”させることを恐れていない。リオネルは、デルビーでのデビューに値した選手だ。



☆ミロスラフ・クローゼ (La Lazio siamo noi.it 03/01 16:38)
−状態はどう?デルビーには出場できそう?
「単なる打撲だよ。日曜日に向けた問題はない」



−ティフォージに対して何か言えるかな?それと、カンドレーヴァに対するティフォージの姿勢はどう思っている?
「僕に対するティフォージからの支持は信じがたいものだし感謝しているけれど、僕への支持をチーム全体に向けて欲しいと思っているよ。僕は自分がスターだとは思っていないし、グループの一員に過ぎないと感じているんだ。カンドレーヴァはチームの一員として、僕らと共に目標を達成するために戦っているよ」



−ローマについては、どう思っているかな?
「ローマは高水準なチームだ。でも、恐れてはいない。トッティやボリーニは最も危険な選手だと思うけれど、彼らは良いプレイをするためにチームを必要としている」



−ローマに対して決めたあのゴールは、君のキャリアにとって最も重要なゴールだったのでは?
「他にも重要なゴールはあったけれど、チームやティフォージにとって、終了間際のゴールがどれほどの影響を与えるのかを理解できたという点では、キャリアの中で最も意味のあるゴールの1つだったね」