☆クラウディオ・ロティート会長
「ラツィオのロッカールームには最高のバランスがある。レヤから補強を求められた場合にはクラブは行動に出るが、ロッカールームのバランスは崩さないようにしなければならない」(La Lazio siamo noi.it)



☆エルナネス
-「エルナネスはラツィオで成功した後もここに残るか?Profeta(予言者)としてのエネルギーが疲れてしまったようだ(笑)」(Repubblica.it) 



・ムスレラ:契約更新に進展なし(Corriere dello Sport)
-「クラシッチは偉大なゴールを決めた。敗戦は残念だけれど、僕らはウディネーゼ戦から再スタートしようとしている」。
-契約更新に関して、ムスレラはロティート会長が理想的な解決をもたらすことを望んでいる。彼は2,3ヶ月後にラツィオかフォンセカ代理人のいずれかを選択しなければならない状況に陥ることを避けたい意向にある。



・ラドゥ:「長い間ラツィオに留まりたい」(Corriere dello Sport)
-ラドゥがルーマニアの“prosport.ro”のインタビューに応じた:「契約更新の交渉は進んでいるよ。僕らは合意を見つけるために良い地点まで来ている。すべてができるだけ早く終わるよう望んでいるよ。周囲では僕がラツィオから去ると言われているけれど、問題は何もないし、そんな考えはないよ。メルカートでは多くの声があって、バルセロナも興味を起こしたと言われているよね。このようなクラブが僕に本当に接近しているのだとしたら、それは喜ばしいことだ。でも、単なる噂だと思っているよ...」。
-ラドゥの代理人を務めるベカーリ氏は、2015年までの年俸150万ユーロという条件で基本合意に達している。ベカーリ代理人は1月半ばに再度クラブ側と会談を行うと見られており、新たな契約には2000万ユーロでの契約解除条項も含まれると予想されている。
-「手術は問題なかったし、既にリハビリを開始している。これまでのところは、すべてに満足しているよ」。
-「Razvan Lucescu監督(ルーマニア代表)とは話をしたし、問題はない。自分の状況はしっかりと伝えたよ。代表?ボスニアとの試合のために歩いてでもルーマニアに帰るさ」。
-イタリアとの親善試合をケガで欠場しながら、その直後のパルマ戦に出場したことについて:「問題は何もない。ルチェスクはすべてを知っているし、すべてハッキリしている」。




・FW補強:サマラスに関心(Repubblica.it)
“Daily Record”によると、ラツィオはセルティックのサマラスに関心を持っているようだ。
一方で、ベジクタシュ入りが発表されたウーゴ・アルメイダは「これは真実ではない」と否定している。