・ユヴェントス:マルティネス獲得に動き出す(La Lazio siamo noi.it まとめ)
-クラシッチをインテルに奪われる恐れが出てきたユヴェントスは、再びカターニャのマルティネス獲得に動き出した。この24時間で、ラツィオとマルティネスの契約は難しくなった。マルティネス獲得に向けて、ユヴェントスはクラシッチ獲得のためにCSKAモスクワに提示していた1200-1300万ユーロとほぼ同額のオファーをカターニャへ提示したようだ。
-ロ・モナコDS(カターニャ):「ユヴェントス?事実だ。様子を見よう。我々は新たな交渉の可能性を持った。マルティネスを共同保有で放出することは除外されているし、技術的な補償も受け入れないよ。ラツィオはフォッジャのことを話したが、彼の年俸は我々にとってあまりにも高いんだ。ラツィオは動く必要がある。明日、私はユヴェントスと会談し、ロティートを呼ぶつもりだ。交渉を終えるには明確な動きを示す必要がある」



☆クラウディオ・ロティート会長
「ロ・モナコの発言?ラツィオは穏やかだ。このような発言に惑わされる必要はないよ」(La Lazio siamo noi.it)



☆イリ・ターレDS
「最大のプライオリティーは選手の放出だ。一旦戦力をスッキリさせてから、必要なポジションを補強するよ。 コラロフはメルカートには出ていないし、途方もないオファーが来た場合にだけ話し合うことになるだろう。 マキンワは継続的にプレイする必要がある。フォッジャについては、情勢を待っている。 ユーヴェもマルティネス獲得に動き出した?我々はどことも競争していない。マルティネスのことは気に入っているが、我々は急いでないよ。 南米の選手獲得の声?君たち記者が作り上げた問題だよ。メルカートの期間は、食事と同じように多くの名前が出てくる。 レデスマ?まもなく会って話すことになる。結婚には双方の意思が必要だ」(Radiosei.it/Corriere della Sera)