・ラツィオ0-2ブレシア(プリマヴェーラ・プレイオフ) スクデットの夢、消滅
得点者:19分El Kaddouri、74分Kuci
GK:イアンナリッリ 6.0
DF:スピリート 5.5 - ルチアーニ 5.5 - ファラオーニ 6.0 -カヴァンダ 6.0
MF:コッポラ 6.0 (34分リッチ 6.5 ) - ザンパ 5.0 -カプア5.5
FW:マンチーニ 5.0 (75分バレート ng ) - ディ・マリオ 5.0 (46分Sciamanna 5.5 ) - チェッカレッリ 5.5
(ベラルディ-カンポーリ-セヴィエリ-ランニ)
退場:74分Catalano(ラツィオのスタッフ)、78分スタンコヴィッチ(ブレシア)
メモ:スタンドには50人のラツィアーレに加え、ゼーマン、マンチーニの姿も。
※採点はLa Lazio siamo noi.itより



<一部選手 La Lazio siamo noi.itの寸評>
-ルチアーニ:驚異的なシーズンが終わってしまった。「僕はいつまでもこのユニフォームを守る!」と、試合前に一部の友人に打ち明けていた。彼は最後まで決して諦めずに戦った。血と汗でまみれたユニフォーム:勇敢なカピターノへの感謝、将来の幸運を!
-ファラオーニ:ビアンコチェレステのユニフォームでの最後の戦い。酷い状態にあったチームにおいて、彼はチームを立て直そうと懸命に動いた。そして光を見出したが、時間はあまりにも遅かった。また、彼をローマに残留させることを考えるのも、あまりにも遅かった。彼はミラノかパレルモに向かうことになるだろう。頑張れ“Fara”!
-カヴァンダ:彼の最高のポジションは右SBだが、前半は左SBとしてチーム一番の働きを見せた。彼はチームにリズムを与える願望の精神を示し続けていた。レヤは彼をアウロンゾのキャンプに招集するかもしれない。
-リッチ:離脱から帰ってきたマヌエルは、良いパフォーマンスを残した。彼の投入により、ブレシアの守備陣には悩みの種が生じていたことだろう。しかし残念ながら周囲のフォローがなかった。この状況では、カンピオナート・プリマヴェーラで最も強いFWの一人である彼もさすがに厳しい。経営陣の義務:彼を包囲し、経験を積ませなければならない。彼には本物の選手になることのできる大きな潜在能力が秘められている。
-マンチーニ:存在感がなく、チームメイトからもしばしば無視されていた。彼は世界を壊すことのできる選手だが、持ちうるレベル、テクニック、ファンタジーアを示すができなかった。新シーズンからは再び経験を積みに出て行くことになるだろう。Forza Mancio!