☆パスクァレ・フォッジャ
「まさかこんな1週間を過ごせるとは思ってもいなかった。僕は毎日異なる感情を得ることができた。アズリーのユニフォームを着るという経験は、僕を完全に幸せにしてくれた。コンフェデレーションズ杯に召集されなかったのは残念だけれど、アズーリに残れるとはあまり思っていなかったから大丈夫だよ。リッピ監督が僕のことを考慮してくれたということだけでも、大きな名誉だ。僕はW杯に出場するために、新シーズンも正しい足のりでスタートしたいと思っている。W杯に出るのは簡単なことじゃないけれど、すべてを尽くすよ。ラツィオ?誰が監督になっても、ラツィオは今シーズンよりも強くなるだろう。今シーズンのカンピオナートでは、僕たちの戦力に見合う成績は残せなかった。だけど、コッパ・イタリアを制覇できたのは大きな満足感だった。新シーズンも何かを得たいという野心を持つのは当然のことだ。誰がベンチに来ても、監督は僕をアテにすることができる」(Gazzetta dello Sport )