☆アレッサンドロ・コルシ代理人(パンデフの代理人) インタビュー(Tuttomercatoweb.com)
TuttomercatowebはラツィオのFWパンデフの代理人を務めるアレッサンドロ・コルシ氏と接触し、パンデフの将来を尋ねた。



−パンデフの契約更新に関して新たな動きはありますか?
「私はパンデフのいくつかの考えが明白なモノとなっていると思っているが、彼は近日中にロティート会長と会うことになっている。パンデフはいくつかの考えを作っているから、現在のところ我々は契約更新交渉が難しくなっていると言わなければいけない...ただ、我々はロティート会長と会談を行うことになっているし、まだ何とも言えないけれどね」



−パンデフはコッパ・イタリアでもラツィオのユニフォームへの絆を示した。契約更新の問題は、経済面にある?
「経済的な問題ではない。ロティート会長はパンデフを残留させるために、できる限りのすべての努力をした。最終的に大事なのは刺激なんだ。私は、ラツィオとの合意を見つけるための交渉を進行させる準備はできていると思っているし、他のクラブからのオファーを待っているというわけではないんだ」



−ハンブルグ、トッテナムはパンデフに関心を持っていると言われている。この2クラブは実際にパンデフを求めているのかな?
「おそらく、彼らはパンデフに興味を持っているクラブの一つだろう。ただ、彼には他にも多くのチームが関心を持っている。欧州の重要なクラブからの関心も彼にとっては刺激となっているが、まずはロティート会長と話をする必要がある。パンデフはティフォージに対して終わりのないドラマを見せたがってはいない。私は、パンデフがラツィオから去るという考えを煮詰めていると思っている」



−ムトゥとのトレードも取り沙汰されています...
「それはロティート会長が見なければならない問題だし、パンデフと関係を持つ可能性があるチームについて、私は話したくない。この瞬間は、我々はまだ最高の解決を見つけるためにラツィオと話している」


そうしている間に、ある情報筋からはパンデフがアレクサンダル・コラロフに家を譲渡したという話が漏れてきている。