☆セーザル(無所属)
「今朝、代理人がロティート会長と話し合ったけれど、『ラツィオに戻る可能性はない』と伝えられた。本当に残念に思うよ。インテルと共にスクデットを獲得し、再びローマに帰るということを僕は本気で考えていた。今はいくつかの出来事が起こるのを待っている。モラッティについて?彼は僕を尊敬していなかった。スクデットを獲得したあと、彼は全てのスポンサーに向けて手を振っていたけれど、僕に対してはそのような行動はしなかった。彼は『君はスクデット獲得のために不可欠な存在だった』と言っていたけれど、彼にとって僕はマンチーニ次第の選手だった。モウリーニョ監督が別の選手と共に過ごすことを選択したのは理解しているけれど、インテルからも少なくとも何らかの呼び出しがあると思っていたよ。だけど実際には何もなかった。ラツィオでの記憶?1月6日のデルビーでの勝利は決して忘れない。僕はラツィオに永遠の愛情を注ぐよ」(Lazialità)




☆グリエルモ・ステンダルド(レッチェ)
「僕は最終的にレッチェへ移籍するという可能性を見つけた。ここ2ヶ月間は非人道的な解決法により特異で苦しい時期を過ごしていた。一部の選手をグループから除外するのは酷いことだよ。結局残留することになったムタレッリ、インザーギ、ベルニのことを思うと残念だ。ラツィオの決定について?すごく失望しているよ。ジョカトーレは保護されるべきものだ。フォルメッロで1人でトレーニングを受けるなんて、本当に最悪なものだったよ。僕の今後?5年契約が残っているし、会長のことは尊敬しているから、将来的にはラツィオに戻りたい。でも今はレッチェで上手くやることだけを考えている」(Datasport)
「特異な2ヶ月を過ごしていた。いくつかの非人道的な解決法には苦しめられたよ。このような状況は将来二度とあってはならないし、カルチョのシステムを変える必要がある。ジョカトーレってのは保護されるべきものだ。フォルメッロで単独でトレーニングを受けるのは本当に酷いもんだったよ。他の選手たち?ムタレッリのことは残念に思う。インザーギとベルニについては契約解除という策があるね。クリアレージは最大限のトレーニングを行ってくれたし、僕たちのフィジカル状態を向上させてくれた。だけど、いつになったらカルチョをプレイできるのかもわからない状況だったから、本当に特異な時間だった。チームに多くのものを与えてきた選手に対するこの仕打ちは考えられないよ。僕たちはストレスや不安と共に過ごしていたし、本当に苦しかったよ。あんな酷い状況になったことにはすごく失望している」(Dire)




☆ロベルト・バローニオ
「ロッシ監督との関係にはいくつかの問題を抱えていた。でもロティート会長との関係は素晴らしかったよ」(E Polis)