☆マッロナーロ代理人 
「ムタレッリがラツィオを去りたがっているという話は否定する。これは真実ではない。彼はローマで快適に過ごしている」(Tuttomercato)



☆ティンティ代理人
「フィオレンティーナはザウリ獲得を考えている。両クラブが今後どのような動きを展開するのか見つめる必要があるね」(calciomercato.com)



☆カラヴェッロ代理人
「ジェノアはドミッツィに対してより強い関心を示したクラブだ。ただドミッツィはナポリに残る可能性も若干ながら存在している。ドミッツィは多くのオファーが届いている重要な選手だし、もし正しいオファーが来るのならばそれを評価するつもりだ。ラツィオとはレガ・カルチョ連盟会議の時に接触した。マウリツィオは快くラツィオに戻るつもりだし、ラツィオ移籍はマウリツィオにとって最も楽しい解決策だろう」(Tuttomercato)



☆メルカートの動き
ラツィオはディアマンティ獲得を考えている。ただディアマンティにはナポリ、ボローニャ、サンプドリア、トリノなど多くのクラブが関心を持っている。(Tuttomercato)




☆メルカートの動き
ディアキテはレンタルで放出される可能性があり、セリエBのヴィチェンツァ、グロッセート、リヴォルノ、リミニ、モデナ、セリエAではレッジーナ、トリノ、カリアリが興味を示している。(Tuttomercato)




☆メルカートの動き
ラツィオは再びルーマニアから選手を補強しようとしている。1月にラドゥを獲得しているラツィオは、今度はMotiに狙いを定めたと見られているのである。ロッシ監督が求めているDF補強はMoti獲得で解決されるかもしれない。
サバティーニDSに関しては本人が改めて6月30日を最後にクラブを去ることを明らかにした。しかしロティート会長は最後まで彼の引き留めに動こうとしている。なお彼の後釜としてはトゥロッティ(ベルガモでは彼はラツィオへ行くことになると言われている)、カイラ、アクリ、Terraneoなどと接触をしている。
一方でクラブはメルカート上で活発な動きを見せている。調査や接触を行っているとされているのはフェルナンデス、ディアマンティ、ドミッツィ、ペルソ、Turaci、カヴァーニ、ピンツィと見られているが、いずれの選手もまだ交渉を完了させてはいない。
最後に、レデスマの代理人を務めているD'Ippolito氏は「我々はキャンプ前に契約更新へサインすることを望んでいる。それが実現しなかったとしてもここには残るが、来年になったら他のクラブへ移籍することになるだろう」と語っている。(Messaggero)




☆下部組織の管理者を模索
サバティーニDSが去ることになり、ラツィオは新たな下部組織管理者を見つける必要がある。以前まで候補に挙がっていたマルケジャーニはこの話を拒否したが、ロティート会長は元ラツィアーレをクラブに戻す考えを諦めていなく、ジョルダーノやMassimo Pisceddaのほかに新たにランバウディ、パタルーカの名前が浮上した。(Messaggero)