☆パパ・ワイゴ獲得に動く
ジェノアで居場所を見つけられていないパパ・ワイゴはラツィオにとって獲得可能な選手となっている。セリエBチェゼーナで2年間の間に20得点を挙げていたパパ・ワイゴに対しては、ラツィオはパパ・ワイゴがチェゼーナに所属していた頃に情報を求めている。
ラツィオはディヴァイオの獲得も浮上していたが、ディヴァイオが130万ユーロの年俸を破棄してまでローマに来る可能性は低いと見られており、そのためロティート会長はジェノアに対してパパ・ワイゴの情報を求めた。ジェノアを去る可能性が存在しているパパ・ワイゴにはアタランタも獲得に動いているが、本人はラツィオからオファーがあればフォルメッロにやってくる道を選択すると見られている。パパ・ワイゴの年俸は30万ユーロとなっており、ラツィオのサラリーキャップ内にも問題なく収まる。(Piazza della Liberta)




☆ルッキーニを気に入る
ラツィオはサンプドリアのルッキーニを気に入っている。
ラツィオはルッキーニがエンポリに在籍していた頃から関心を持ち続けている。ルッキーニは先日のローマ戦では最高のプレイを見せられなかったものの、ラツィオの考えは変わっていない。
サンプドリア側は数日前にステンダルドとのレンタルトレードを尋ねようとしており、これは良い解決策となるかもしれない。ただステンダルドにはミランが興味を持っており、シミッチとのトレードが実現するかもしれない。(Piazza della Liberta)




☆今もなおシルヴェストレ、バタグリアを狙うラツィオ
ラツィオはボカ・ジュニオルスの2人のタレント、シルヴェストレとバタグリアを求め続けている。
この両選手は夏にもラツィオ移籍が決定寸前となっていたが、ご存じの通り実際にはフォルメッロには到着しなかった。ただラツィオは1月のメルカートでシルヴェストレとバタグリアに対して6月に完全移籍させるオプションを付けたレンタルでの獲得をオファーしようとしている。シルヴェストレに関しては獲得は安易となっているが、欧州への移籍に難色を示しているバタグリアについては難しい状況にある。(Piazza della Liberta)




☆フェデリコ・アリアルディ(パレルモ)
「ラツィオ移籍?今のところ僕は何も知らない。僕の状況は明白だよ。僕のような若手は継続的に試合に出場することが大事だし、僕は自分の可能性を試したいんだ」(Piazza della Liberta)