☆エルナネス コメント(La Lazio siamo noi.it)
-「ブラジル人というのはすごく楽観的だけれど、ここイタリアはすごく現実的だ。だからこそ、今シーズンのラツィオは目の前の1試合だけに集中して過ごしているんだ。昨シーズン、ラツィオは降格の危機に瀕していた。そういう経験があったから、僕らの最初の目標はできるだけ早く勝ち点40に到達するというものとなった。それを達成したら、次は何ができるのかを見つめるんだ。でも、タイミングは逃さずにしっかりと活かすべきだと言いたいね」。
-「ピルロとカカーでは、僕はピルロに似ていると思う。Menezesを確信させるためには、僕はラツィオで働き続けなきゃいけない。アルゼンチンとの試合に招集されなかったことは確かに残念だったけれど、sconvolto(ひっくり返った、転覆した、混乱した、錯乱した)したりはしなかった。この言葉は僕の辞書にはないからね。何かを成し遂げることができなかったときというのは、他の要因のせいではなく自分自身のせいだと思おうとしている」。