・ラツィオ1-2ローマ(コッパ・イタリア・プリマヴェーラ)
得点者:5分チチレッティ(ローマ)-43分Djemé(ローマ)-60分チンクェ(ラツィオ)
GK:ベラルディ 6.0
DF:ヴィルカイティス 5.0 (46分:カヴァンダ 6.0 ) - カンポーリ 6.0 - クレシェンツィ 6.0 - パンターノ 5.5 (73分:チェッカレッリ 5.0 )
MF:ザンパ 6.0 - ペルペトゥイーニ 6.0 -カプア 6.5
FW:チンクェ 6.5 - ディ・マリオ 5.5 (55分:バッレート 5.0 )-アデレケ 6.5
監督:ボッリーニ 6.0
警告:ヴィヴィアーニ、ピリアチェーリ(ローマ)
退場:86分アデレケ(ラツィオ)
メモ:92分、ラツィオのチェッカレッリがPKをミス。2試合合計2-2、アウェイゴールでローマが勝利
※採点はLa Lazio siamo noi.it



☆アルベルト・ボッリーニ監督(プリマヴェーラ) コメント(La Lazio siamo noi.it)
-「相手が賢かったというより、不注意なミスがあったと言えるね。それでもチームは分裂することなく、後半は素晴らしいパフォーマンスを作ってくれた。結果は残念だが、選手たちにとっては良い経験になっただろう。技術よりも気持ちで勝利したTirreno e Sportとは逆に、今日は我々の方がゴールチャンスを作っていた。Tirreno e Sportでは勝利を知ることができたが、今日は負けを知る必要がある。大事なのは、若い選手たちを成長させることなんだ」。
-「カヴァンダは明日のコッパ・イタリアに招集される見込みだから、半分しか起用しなかった。チェッカレッリについてはケガから復帰したばかりで、トレーニングすらできずにいた。だから危険を冒したくなかったが、途中から投入せざるを得ない状況になってしまったね。バッレートは代表での試合を終えて、昨日の10時に戻ってきたばかりだったからスタメンから外した。いずれにしても、我々は潜在能力の全てをピッチ上で発揮したよ」。