・ラツィオ・プリマヴェーラ1-0ローマ・プリマヴェーラ(Tirreno e Sport決勝)
得点者:後半20分チェッカレッリPK
GK:ベラルディ
DF:パンターノ-ウゴリーニ-クレシェンツィ-カヴァンダ
MF:アデレケ(85分:ランニ)-ザンパ-カプア(46分:チンクェ)
FW:チェッカレッリ(70分:モンテフォルテ)-パーラ
FW:バッレート
警告:クレシェンツィ、ザンパ、アデレケ、モンテフォルテ、パンターノ(ラツィオ) 
退場:前半28分Antei(ローマ)、90分カヴァンダ(ラツィオ)
メモ:91分にカヴァンダのファウルでローマにPKが与えられる。カヴァンダは抗議で退場処分。しかし、PKはGKベラルディがストップ。



☆アルベルト・ボッリーニ監督
「このデルビーは技術的に見てもイタリアで最も高いレベルにあった。Anteiの退場は我々に有利に働いたね。今は選手たちがもたらしてくれた美しい勝利を楽しみたい。デルビーで勝つという喜びもね」(La Lazio siamo noi.it)



☆イリ・ターレDS
「チェッカレッリは昨シーズンと比べて着実に成長しているし、すぐにトップチームに含まれることになるだろう。 カヴァンダ?うまくやっているね。我々は彼のクオリティと成熟を知っているし、彼はラツィオで偉大な立場を見出すことができるだろう。 エルナネス?成功を収めるために必要な要素のすべてを持っているし、大きな改善の余地もある。ただ、異国から到着したばかりだし、忍耐する覚悟も必要だ。 1月のメルカート?昨シーズン苦しめられた中盤を補強することができたし、我々には非常に強いチームがある。ピッチ上で結果が出ることを待っているよ」(La Lazio siamo noi.it)