・ラツィオ:レデスマとの会談は23日に開催(La Lazio siamo noi.it)
ラツィオは公式サイトにて、クリスティアン・レデスマに関する声明を発した:「クリスティアン・レデスマに関するニュースが取り沙汰されていますが、会長は8月23日にクリスティアン・レデスマを呼び出すことになりました」。



・本日のトレーニング(La Lazio siamo noi.it)
テストされた布陣は以下の通り。マトゥザレムは別メニューをこなした。
-(3-5-2):ディアキテ-ステンダルド-ディアス:リヒトシュタイナー-ゴンザレス-レデスマ-エルナネス-ガッリード:コーザック-ロッキ
(3-4-2-1):ビアーヴァ-クリバリ-ラドゥ:スカローニ-ブロッキ-マウリ-デル・ネーロ:フォッジャ-サラテ:フロッカーリ
-デポルティヴォ戦予想スタメン:ムスレラ:ビアーヴァ-ディアス-ラドゥ:リヒトシュタイナー-ブロッキ-レデスマ-エルナネス-ガッリード:フロッカーリ-ロッキ



・ザウリ移籍により、バルザーリ獲得が再浮上?(La Lazio siamo noi.it)
2ヶ月振りに浮上したアイデア。ドイツの4-4-2.comによると、ビアンコチェレステはアンドレア・バルザーリを追跡しているようだ。「イタリア復帰?具体的なオファーが届くのならば、評価することになる」。6月17日、クラウディオ・オルランディーニ代理人はこのように語っている。
現在、ラツィオのターレDSとロティート会長はルチアーノ・ザウリがサンプドリアに移籍したことを受けて、守備陣の補強を検討している。ラツィオの守備陣ではクリバリにも移籍の可能性があり、彼が移籍した場合にはバルザーリ獲得への動きが一気に具体化するかもしれない。バルザーリ獲得に必要なコストは300-400万ユーロ前後となっているが、バルザーリの現状の年俸は250万ユーロ以上となっている。



・サンタクルスへのアプローチを開始(Corriere dello Sport)
ウーゴ・アルメイダの将来は依然として不透明となっているため、ロティート会長はロケ・サンタクルスへのアプローチを開始した。
マンチェスター・シティの構想外となっているサンタクルスには、シティとの年俸220万ユーロでの契約が残っているものの、移籍先が見つかった場合には減俸を受け入れる用意ができている。過去にブラックバーンから1900万ポンドでサンタクルスを獲得したシティは、トルコからの900万ユーロのオファーを拒絶しているが、ラツィオとシティはコラロフ、ガッリードの交渉以降良好な関係を築いているため、安価な額で交渉を終えることができるかもしれない。
ウーゴ・アルメイダ獲得のために600万ユーロを支払う準備ができていたロティート会長は、この額をサンタクルス獲得に費やすことになるかもしれない。異なる経験を積むことを望んでいるサンタクルス自身も、熱意を持ってイタリアに到着することになるだろう。彼にはウェスト・ハムが関心を示し、最新の状況ではフィオレンティーナからの接近も伝えられているが、既に接触を行ったラツィオとシティは来週にも再び交渉を行うことになっている。印象としては、サンタクルスはウーゴ・アルメイダを追い抜きポールポジションに位置している。



・サンタクルス獲得への動き(La Lazio siamo noi.it)
-ターレDSはマンチェスター・シティがUEFAへ提出した登録リストからサンタクルスが除外されたあと、サンタクルス獲得への接触を開始した。現在、ターレDSはサンタクルス獲得にかかるコスト、獲得の可能性などを確認しようとしている。
-シティで200万ユーロの年俸を受け取っているサンタクルスに対して、ロティート会長はウーゴ・アルメイダに提示していた条件と同じ年俸120万ユーロの契約をオファーする準備ができている。
-ただ、Lalaziosiamonoi.itの接触に応じたJean Fanubal代理人によると、交渉はまだスタートしていないようだ:「両クラブの間で具体的な接触があったかどうかはわからない。彼らが話し合いを行ったのかどうかは知らないが、私からしたらサンタクルスのラツィオ移籍が実現するとは思えないね。彼はマンチェスター・シティの選手だし、今後もここで過ごすことになるだろう。UEFAの登録リストからもれたことは残念だが、ロケはマンチーニを確信させるためにすべてを尽くそうとしている」。