☆クリスティアン・レデスマ
「クラブとの新たな会談開催を待っている。先週、僕らは歩み寄ることに成功した。僕、会長、監督の3人で話し合いを行ったんだ。 僕は、オファー内容が7月に提案された条件と同じものであるのならば、契約にはサインしないということを確認した。僕には、ラツィオが僕を残留させるために最大限を尽くしたとは思えないんだ。 会長はいつCortinaから戻ってくるかはわからないと言っていた。会長は一度はエルナネスのプレゼンテーションのためにフォルメッロに戻ってきたけれど、そのときは何も話はなかったし、会談の日時も知らされなかった。現在、僕は再度顔を合わせる用意ができている。メディアが、ボールは僕の手にあると伝えていることは残念だよ。実際には僕は全てをハッキリさせる会談が行われることを待っているという状況にあるからね。 もしも僕にラツィオ残留の気持ちがないのであれば、契約更新へのドアを全て閉めていただろうし、移籍も求めたはずだ。ラツィオは僕に多くのモノを与えてくれたし、僕もピッチ上で多くのモノを与えてきたと思う。だから、昨年のような1年を終えたあとも、僕は合意を探すためにクラブと共に机に座った。別のクラブと合意してこのまま契約満了を待つこともできたけれど、僕の望みはこれじゃない。僕のプライオリティーは、愛する人々、愛するチームのあるこの街に残ることなんだ。宣言は残したくない。全ての面が幸せになれる解決策を見つけたい」(Repubblica.it)



☆エルナネス
「デポルティヴォ戦?この親善試合で調子を掴みたいね。デビュー戦ですぐにティフォージへ良い印象を与えたいと思っているよ。僕は、誰も失望させないつもりだ。 ローマは大きな街だし、順応への問題はないよ。この新たな冒険を幸せに思っているし、希望に満ちているよ。 サンパウロの友人たち?チームメイトは友人だったし、彼らのことは恋しく思うよ。でも、僕はイタリアで大きなモノを作ることができると確信している」(Corriere dello Sport)
「デルビーでゴールを決めるよ」(Repubblica)



☆マリーノDS(元ナポリ)
「ラツィオからの接近がしばしば取り沙汰されていた?実際には、新聞では伝えられなかった多くのクラブからのオファーが届いていた。でも、ラツィオからは何もなかったよ。ロティートとはこれまで何も話していない」(Il Tempo)



☆ルチアーノ・ザウリ(サンプドリアにレンタル移籍が決定)
「再びここに来れたことに喜びと名誉を感じている。様々な波乱を経て、最終的にはもう一度サンプドリアに戻ってくることになった。正直に言えば、CL予備予選前までに問題が解決されることを望んでいたけれど、残念ながらこのような成り行きになってしまった。UEFAの登録リストには入れなかったから、傍でチームメイトを応援するよ」(La Lazio siamo noi.it)



☆トルキア代理人(クリバリの代理人)
「バーリからの接近?正式な接触は何もないし、バーリの経営陣とも何も話していない。ラツィオ側がどうなのかは知らないけれどね。 クリバリはローマに残るか?その前に様々なオファーを検討しなければいけない」(Calcionews24.com)