・コラロフ:レアル・マドリードが1500万ユーロの正式オファー(Calcionews24)
Sky Sport 24によると、レアル・マドリードはコラロフ獲得に向けて1500万ユーロの正式オファーを出したようだ。ただ、ロティート会長は2000万ユーロ以上の移籍金を求めている。



・AS:レアル・マドリードがコラロフに1500万ユーロを提示へ(AS/Gazzetta dello Sport)
“AS”によると、レアル・マドリードはコラロフ獲得に向けて1500万ユーロを提示する準備ができている。伝えられたニュースでは、マンチェスター・シティも獲得に動くコラロフについて、ロティート会長は2000万ユーロを要求しているようだ。ただ、今日のGazzetta dello Sportが伝えたところでは、ラツィオ側の要求は2500万ユーロともされている。
一方、コラロフは“As”に対して次のようにコメントした。「誘惑に惑わされぬよう、PCも持って来こなかったよ」。



☆クラウディオ・ロティート会長
「コラロフに関して、レアル・マドリードからの正式なオファーは届いていない。1500万ユーロを提示された?私のところには何の提案も来てないよ」(La Lazio siamo noi.it)



☆イリ・ターレDS
「コラロフ?我々は株式上場しているクラブであり、これらの話はちょっと問題だ。具体的なことが起こるまではコメントしないよ。コラロフは我々と契約している。もし何かが起こるのなら様子を見てコメントするが、今はその瞬間じゃない。 ラツィオには新DSが就任する?私はラツィオにいられることを幸せに思っている。これらの声に興味はないよ。私は、ただ良い方向に向かうために仕事をしている。ラツィオに残ることができて幸せだ」(Tuttomercatoweb.com)



☆アレクサンダル・コラロフ
「僕が言えることは、ラツィオの一員としてサンティアゴ・ベルナベウで戦ったときに、スタジアムの雰囲気に感動したことだけだ。レアルが僕を欲しがっているという記事は読んだけれど、僕は何も知らない。僕はPCも持って来なかった。PCがあったら、僕のニュースを読みたい誘惑に駆られるからね。いま一番大事なのはW杯で成功を収めることだ」(La Lazio siamo noi.it)