・ナポリ戦に向けて(La Lazio siamo noi.it)
ラツィオハウスの疑いは決して終わらない。パスクァレ・フォッジャは疲労からの回復を証明したが、3つの疑問符が未だに残されている。まずはフリオ・クルスに関するものだ。彼は本日のトレーニングでも筋肉の問題により別メニューを行った。また、リヒトシュタイナーの状態に関しても、問題が完全に解決されたわけではない。さらに、昨日のトレーニングで足首を捻挫してしまったバローニオも、今日のトレーニングでも足を引きずっていた。
バローニオが回復しなかった場合、バッラルディーニは今季初の布陣となる4-2-3-1のシステムを選ぶかもしれない。二通りの予想スタメンは次の通り。
4-2-3-1:ムスレラ:リヒトシュタイナー-ステンダルド-ラドゥ-コラロフ:ブロッキ-マウリ:フォッジャ-メグニ-サラテ:ロッキ
4-3-2-1:ムスレラ:リヒトシュタイナー-ステンダルド-ラドゥ-コラロフ:ブロッキ-バローニオ-マウリ:フォッジャ-サラテ:ロッキ