☆ジルマール・リナルディ代理人(シンプリシオの代理人) インタビュー(Mediterraneonline.it)
「フォルメッロを訪問したことで様々なことを言われているが、ロティートとはシンプリシオについては話していない。周囲で話されていることはすべてデタラメだし、私はもうブラジルに帰るよ。ラツィオのフロントであるマウリツィオとは挨拶を交わしただけだ。私は代理人として常に多くのクラブと接触しているが、シンプリシオについてラツィオと話したことはない」。



−もうブラジルに帰るということは、パレルモvsインテルを観戦しないということですね。あなたはこの試合を観戦すると言っていましたが...
「No、周囲はあまりにも話しすぎているから、私は観戦しないことにした。私は家に帰るよ」



−つまり、シンプリシオの契約更新についてパレルモとは話をしないということですね...
「No、元々パレルモと話し合うとは言っていなかっただろう。私には誰からも電話は来ていないんだ。だから私はブラジルで仕事を再開するよ」



−ザンパリーニ会長は契約更新に向けて楽観的なコメントを残しています。
「私は誰とも話していない」



−パレルモの経営陣は『決断に残された時間は12月30日まで』と語っていますが...
「私は何も知らない。私は何度も『ファビオはパレルモに残ることを望んでいる』と語り、4回ほどイタリアを訪れたが、誰も私に向けて話をしてきてはいないんだ」



−あなたが『パレルモの経営陣とは会っていない』と語る一方、パレルモは契約更新を楽観視しています。奇妙な状況ですね...
「私は一回だけしか話していない。そこで、パレルモはこれまでと同じ条件での契約を提案してきた。我々はこの状況を受け入れるつもりはないよ。ただ、今は他のチームと話をするつもりもない」