■

・エストゥディアンテス：スカローニのレンタル獲得を求めるもラツィオは拒否（Piazza della Liberta.it）
エストゥディアンテスはスカローニの1年間のレンタル獲得を尋ねたが、ラツィオはこの提案を受け入れない方針となっている。

・ラツィオ、アウロンゾに別れ：今夜のロティート-ターレ-バッラルディーニの会談後、北京の召集メンバー決定（La Lazio siamo noi.it）
さらばアウロンゾ：今朝、ビアンコチェレステのキャンプは終了した。バッラルディーニの部隊は本日の午後4時に空港へ移動し、18時にはローマに到着する予定となっている。
ローマに帰還したあと、サラテとチームメイトは31日までオフを楽しむことになり、その後は召集メンバーのみ北京へ向かうことになっている。ローマに残る選手たちはクリアレージと共に準備を行うことになっている。
一方、召集メンバーに関する選択の決定的な瞬間は今夜訪れる。ロティート、ターレ、バッラルディーニはデ･シルヴェストリ、パンデフ、レデスマという3人の“反体制派”を24人の召集メンバーに含めるのかどうかを話し合うことになっている。

・ラツィオ：ケガ人（calciomercato.com）
ウスマヌ・ダボはチームメイトよりも1日早くローマに帰った。これは左ヒザの問題が生じたためだが、幸いにも疲労によるものだけのようだ。

・バッラルディーニ：“反体制派”を外した布陣をテスト（Corriere dello Sport）
昨日のトレーニングにて、バッラルディーニ監督はパンデフ、デ･シルヴェストリ、レデスマを外した布陣を試験した。北京へ向かうメンバーは、バッラルディーニとロティートによる本日の話し合いが行われた後に決定される。
バッラルディーニは本日の夕方にロティートと会うことになっているが、北京へ向かう召集メンバーの発表は遅れる可能性もある。現在のところ、パンデフ、デ･シルヴェストリは除外される方向となっており、レデスマも不安定な状態にある。サプライズはバローニオによって起こるかもしれない。バッラルディーニはバローニオを復活させようとしており、昨日のトレーニングではレギュラー組でプレイさせた。

・昨日のトレーニング：“反体制派”が除外（Lazialita.it）
レデスマ、デ･シルヴェストリ、パンデフの除外、マトゥザレムの傍にバローニオを配置。北京での戦いへ向けて、バッラルディーニが考えているラツィオはこのようなものだ。
召集メンバー発表が待たれる中、昨日バッラルディーニはインテル戦に向けた11人をピッチに並べた。ムスレラ：リヒトシュタイナー-シヴィーリア-クリバリ-コラロフ：ブロッキ-バローニオ-マトゥザレム-フォッジャ：ロッキ-サラテ
レデスマ、デ･シルヴェストリ、パンデフは補欠組となり、ロゼフナル（ハンブルグ移籍に近付く）とダボ（個人的な理由で一足先にローマに帰宅）はこのトレーニングには参加しなかった。