☆ステファノ・マウリ 記者会見(La Lazio siamo noi.it)
「僕はこれまでの第一期に満足している。状態はOKだよ。バッラルディーニが僕に与えてくれている信頼には感謝している。いまは、ピッチ上でポジティヴなパフォーマンスを見せてミステルに報いる僕の番がきた。彼とはたくさん話をした。彼は何を望んでいるのかを僕に話してきたよ。ミステルが皆と対話をすることは基本的なことだけれど、そういうちょっとしたことでも僕たちは重要に感じるんだ。北京?今は新シーズンに向けた重要な時期だし、僕たちはとにかく働いている。でも、目標はスーペル・コッパに万全の状態で挑み、勝利を掴むことだ。僕たちは新たなモチベーションを見つけた。もしスーペル・コッパで勝利することができれば、欧州大会の初戦にも良い形で挑むことができる。目標は1月に状況を見てから考えるよ。そのとき、僕たちはどこの場所に辿り着くことができるか理解することになる。メルカートが静かなこと?いくつかの補強が行われたし、チームは競争的だ。これまでの夏と比べたら話が少ないけれど、これはより良いことだよ...現在、僕たちは静かに働いている。最も強いチームを決めるのはピッチ上だ。システム?僕たちは異なる形を試している。僕は監督の決定を尊重するし、もし呼び出されればすべてを尽くすつもりだ。契約更新?代理人が会長と話している。あとは小さな詳細を解決するだけだ。監督とクラブからの信頼を聞くことができたのは、僕にとってすごく重要なことだ。僕は約束することには慣れていないけれど、すべてのティフォージを失望させないために、すべてを尽くすことを保証する」



☆パロンバ代理人(ボジノフの代理人) インタビュー(La Lazio siamo noi.it)
「ヴァレリがラツィオへ?今のところ、私は何も確認していない。今日までのところ、マンチェスター・シティとの会談は何もなかった。新たな動きがあるのかどうかを理解するために、来週にはクラブと話すつもりだ」。



−したがって、連絡はどこからも来ていない?
「私には少しの接触もなかった。クラブ側がどうかはわからないけれどね。もしもマンチェスターから移籍を依頼されたら、私は行動を開始することになる。これまでのところ、シティは私に対して何の許可も与えていない。ヴァレリには2年の契約があるしね」



−ラツィオは彼にとって気持ちの良い目的地?
「ヴァレリはイタリアに戻ることを期待している。私は、ラツィオはどの選手にとっても除外することのできないクラブだと思っている」



−ラツィオという仮説は魅力的なもののようですが、それ以上のことは言えない?
「ラツィオは魅力的だ。でも、具体的な動きはないし、現状でシロクロを言うことはできない」



−ラツィオのサラリーキャップは障害になるのでは?
「年俸は決して問題ではない。知的な人間の間に願望があればね」




・4-4-2のシステムを試行(La Lazio siamo noi.it)
リカルド・ボネットをの合流を歓迎したビアンコチェレステグループは4-4-2の布陣でスパルとの親善試合に挑むことになりそうだ。今朝のトレーニングにて、4-4-2のシステムが敷かれたのである。




b>・ラツィオ2-1スパル
得点者:後半7分サラテ、34分パンデフ、42分MARTUCCI(スパル)
GK:ムスレラ(46分ビサーリ)
4:リヒトシュタイナー(55分スカローニ)-シヴィーリア(46分ラドゥ)-クリバリ-コラロフ
2:レデスマ-ダボ(46分ブロッキ)
3:フォッジャ(55分エリセウ)-パンデフ-メグニ(46分マウリ)
1:ロッキ(46分サラテ)
※前半は4-2-3-1だった模様。後半はまだ不明。失点はビサーリには罪なしとのこと。
※前半−酷い試合。身体的に重いようだ。クリバリとシヴィーリアは良いパフォーマンスを見せている。(La Lazio siamo noi.it)
※後半−マウリート・サラテが大きな力を示し、試合の流れを変化させた。ラツィオは楽しい後半を送った。ただ、試合終了間際に守備陣のミスによってMARTUCCIに失点を許した。(La Lazio siamo noi.it)



・ロゼフナル:ハンブルグと交渉(La Lazio siamo noi.it)
「我々はラツィオ、選手と接触している」。ハンブルグのスポークスマンであるJörn Wolf氏はロゼフナルの移籍交渉を認めた。この交渉はアレックス・シルヴァのケガの発生により開始された。最新のニュースによると、オファー額(500万ユーロ)と要求額(600万ユーロ)の差はますます小さくなっているようだ。ラツィオはロゼフナルの放出によって手にした資金を基に、ルガーノへのアプローチを開始するかもしれない。
18:06更新−アウロンゾでのラツィオのトレーニングマッチにて、バッラルディーニ監督はロゼフナルの移籍を予期させるかのように、CBにクリバリとシヴィーリアを配置し、ロゼフナルをベンチからも除外した。



・ハンブルグ:ロゼフナル獲得を交渉(Piazza della Liberta.it)
ハンブルグはダヴィド・ロゼフナル獲得のステップを踏んでいる。Kicker誌の取材に応えたJorn Wolf氏は次のようにコメントした。「我々はラツィオ、選手と接触している。だが、まだいくつかの面を解決しなければならない」。



☆Gustavo Ghezzi代理人(クルスの代理人の一人)
「サインがないということは、すべてのチームに望みがあるということだ。ラツィオとローマによるデルビー?私は何も知らない。ジャッロロッシからの連絡はないんだ。イタリアではナポリとラツィオが興味を持っている。フリオはイタリアに残ることを理想としているが、あらゆる道を評価するだろう。国外?フリオはアトレチコ・マドリードやヴィジャレアルを気に入っている。ただ、これらのクラブは2年間の契約を用意している」(Calciomercato.it)



・クルスが昨日の発言を否定(Leggo)
フリオ・クルスは昨日の午後に伝えられたインタビューを否定した。「僕は、自分の将来がラツィオとナポリの間にあるとは言っていない」。いくつかの情報によると、クルスはローマでトッティ、ヴチニッチの傍でプレイすることを夢見ているようだ。



・ボジノフ獲得が再浮上(Corriere dello Sport)
ボジノフの再浮上。アデバヨールを獲得したマンチェスター・シティは、ボジノフの将来をまだ決めてはいないが、ボジノフは放出される見込みとなっているようだ。ビアンコチェレステ攻撃陣の将来は、常にパンデフの運命に拘束されている。この状況の中で、ロティートとターレはパンデフが移籍した場合に備えて後釜を模索している。ボジノフはラツィオの古い提案の一つだ。彼は長い間ローマへの到着が予想されている。
CRUZ−補強可能リストにはボジノフが含まれたが、ラツィオは同時にクルスの獲得も狙っている。「現在のところ、僕はナポリとラツィオを好んでいる」。Radio Kiss Kissでは、クルスがこのように語ったと伝えられている。
ROZEHNAL-LUGANO−ハンブルグは、フランクフルトとホッフェンハイムが獲得に動いているロゼフナルを欲しがっており、ロゼフナルはブンデスリーガでプレイする可能性を考慮している。ハンブルグ側はロゼフナル獲得に500万ユーロを提示し、ラツィオは600万ユーロを要求しているため、距離は大きくなく、合意することは可能となっている。この交渉が締結された場合、ラツィオは急いでディエゴ・ルガーノ獲得に動くことになるだろう。ロゼフナルの放出で生まれた資金を、ルガーノの年俸(少なくとも200万ユーロを求めている)に回すことができるのだ。注意:ルガーノにはパレルモも獲得に動く準備ができている。
BENGTSSON−ラツィオの第一選択はルガーノとなっているが、Rasmus Bengtssonに関しても数週間前から追跡が続けられている。185cmの長身を誇る23歳の彼はU-21EUROのベストプレイヤーの一人と考慮されている。彼は契約が満了したため、40万ユーロだけで獲得することが可能となっている。これは大きなお買い得品となるだろう。
CESAR−提案のみ:「僕は7月にターレと話した。僕の願望はラツィオに戻ることだ。でも、問題は戦力が豊富な状況にあることだよ」。2日前にこのようにコメントした彼は、サンプドリアへ向かうことになるだろう。



・Bigliaがイングランド行きを望む(Piazza della Liberta.it)
さらば、ラツィオ。ビアンコチェレステに接近されていたMFルーカス・Bigliaはイングランドのクラブへ向かう意向を示した。



☆Paolo Cericola氏
「ロティートはリヨンからのパンデフに対する1500万ユーロのオファーを拒否した。パンデフはラツィオの“補強”だ」(Radio Radio)



・メルカートの動き:DF(Gazzetta dello Sport)
ロティートはルガーノ獲得に動くと同時に、Bengtssonの交渉にも取り組んでいる。一方で、ロゼフナルにはホッフェンハイム(500万ユーロを提示)、フランクフルト、ハンブルグが獲得に動いている。



・メルカートの動き:DF(Corriere dello Sport)
ハンブルグはロゼフナルの獲得レースに加わった。ラツィオはロゼフナルの放出に対し、600万ユーロを要求している。もしもこの交渉が終えられるのならば、ラツィオは急いでルガーノ獲得に動き出すことになるだろう。ロゼフナルの放出で得られる資金は、ルガーノの年俸(少なくとも200万ユーロを求めている)に回すことができる。注意:ルガーノにはパレルモも獲得に動く準備ができている。
なお、ルガーノを第一候補にしているラツィオは、選択肢としてルーマニアのBengtssonも追跡している。U-21EUROのベストプレイヤーの一人と考慮されている彼は、Trelleborgsとの契約が満了を迎えたため、大きなお買い得品になれる。ちなみに、昨年のメルカートでTrelleborgsは400万ユーロのオファーを拒否している。



・ルガーノ:ラツィオと交渉(Itasportpress)
ルガーノはラツィオと契約するかもしない。ウルグアイからの情報によるとビアンコチェレステはルガーノを獲得する方向に動いているようだ。ユヴェントス、ローマ、ミランも追跡を行っていたルガーノは、つい先日欧州のカンピオナートでプレイする願望を明かしている。



・パブロ・レデスマはフィジカル面に不安(Il Tempo)
レデスマの後釜候補にはパブロ・レデスマという足音が浮上した。しかし、ラツィオはヒザに大ケガを負ったパブロ・レデスマのフィジカル面に不安を持っている。



・ストヴィーニ獲得が浮上(La Lazio siamo noi.it)
ルガーノには年俸の困難があり、カニーニにはカリアリとの問題がある。そこで、Garayのレンタル獲得を検討しているラツィオは、さらに別の足音を浮上させた。ロレンツォ・ストヴィーニ獲得である。ストヴィーニにはパレルモ、バーリも獲得に動いているが、32歳を迎えたストヴィーニにとって、欧州でのプレイは魅力的なものとなっている。