・ボローニャ-ディ・ヴァイオ:関係崩壊、パレルモとラツィオが注目
ボローニャとマルコ・ディ・ヴァイオは離婚に向かい始めている。契約調整の会談を予定していた両者の関係は本日崩壊した。「マルコはすごく失望している。関係修復の可能性があるかどうか、私にはわからない」。彼の代理人であるパストレッロ氏はこのように語り、次のように続けた。「ディ・ヴァイオの願望はボローニャでキャリアを終えることだった。そして今日、クラブ側の返答が届いた。クラブ側には彼との契約を調整する願いがない。移籍するべきなのかどうかは、我々だけで決めることはできない。ただ、クラブ側が評価していないという状況に我々が失望していることは明らかだ。マルコが私に対して移籍先を探すよう求めてくるかどうかはまだわからない」。
ボローニャ側は午後になってすぐにこの件を否定した。「マルコ・ディ・ヴァイオの契約に関する問題は存在しない。2,3週間前に彼と行った2011年までの契約更新は既に連盟に預けられている」。
ラツィオとパレルモ−いくつかの最新情報によると、ディ・ヴァイオにはパレルモが強い関心を持っているようだ。ただ、ロマーノのディ・ヴァイオにとって気持ちの良い目的地であるラツィオが獲得に乗り出すことも除外できない。(Repubblica.it/La Lazio siamo noi.it)