■

・プレツィオージ会長「デ・シルヴェストリに興味がある」
デ・シルヴェストリにはセリエAの多くのクラブが触手を伸ばしている。その中の一つがジェノアだ。プレツィオージ会長はTeleradiostereoに対して、若きラツィアーレへの関心を認めた。
「我々はクァレスマの共同保有を確定させた。そしてステッラ・ロッサのTomovicの状況も今朝定めた。デ・シルヴェストリは大きな将来性を持った選手だし、興味を持っている。我々は彼の契約が2010年に満了することを知っているが、誤った方向でラツィオから彼を引き抜くつもりはない。我々はロティート会長に対してデ・シルヴェストリへの関心を明かしている。今は、ラツィオが何を望んでいるのか理解できることを待っている」。（La Lazio siamo noi.it）。

・ロティート会長「ジェノアとの話し合いに応じる」
「私はジェノアと話す用意ができている。逃げるつもりはない」。Radio Radioにて、ロティート会長はこのようにコメントした。
プレツィオージ会長はデ・シルヴェストリに関して、ロティート会長と交渉を行うことを望んでいると明かしている。「活動禁止中のプレツィオージと話すことはできないが、フロントとは話すことができる。ジェノアとは良い関係を持っているし、問題はないよ。私は逃げない」。
ロティート会長はデ・シルヴェストリのことでも、話し合いに応じるのだろうか？「私は名前については明かさない。ジェノアが私と連絡を取るのならば、私はそれを聞くつもりだ」。（pianetagenoa1893.net）

・ジェマイリ獲得が浮上
ロティート会長は中盤の補強に向けて、セリエB降格が確実なトリノに注目している。マトゥザレムとレデスマは不安定な状況にあるため、ロティート会長はトリノのジェマイリ獲得を考えている。
ジェマイリは昨夏にボルトンからトリノへレンタル移籍したが、トリノは既に4月に200万ユーロで彼を買い取っている。しかし、トリノの状況は微妙になったため、すべてを再び議論に戻そうとしている。line 4-4-2.comによると、ジェマイリにはラツィオが特に強い関心を持っているようだ。ジェマイリに400-500万ユーロの評価額を与えているトリノに対して、ロティート会長は既に接触していると伝えられている。（La Lazio siamo noi.it）

・ラツィオとサンプドリアがブランコを狙う
ラヌスのサイドMFセバスチャン・ブランコは来シーズンからイタリアでプレイするかもしれない。ブランコにはスペインやロシアのクラブに加え、イタリアのラツィオとサンプドリアが獲得に動いている。（Itasportpress）

・クルスの代理人「多くのクラブが関心を持っている」
ミラン、フィオレンティーナ、パルマだけではない。クルスの代理人であるCyterszpiler氏はcalciomercato.itの接触に応じ、Jardineroの現状を語った。「私はカンピオナートが終わったらイタリアに行く。フィオレンティーナが狙っている？Si、彼らはフリオに関心を持っているイタリアの7クラブのうちの1つだ。ただ、フリオに関心を持っているのは彼らだけではない。スペインでは5クラブ（ベティス、エスパニョール、セヴィージャ、ヴァレンシア、ヴィジャレアルなど）、ギリシャでは2クラブ（オリンピアコス、パナシナイコス）が興味を持っている。でも、来週までは何も話したくない。インテルとの契約更新？私は何も確認していない。カンピオナート終了を待つ必要がある」。先週のニュースによると、クルスにはイタリア国内ではボローニャ、ラツィオ、ナポリ、ローマが追跡を行っているようだ。（La Lazio siamo noi.it）