・ロティート会長「パンデフ?ユーヴェからのオファーはない」
ロティート会長は今晩“Solo Calcio”に登場し様々な論題に答えた。
サラテの買い取り−「我々はサラテの獲得のために、アル・サッドに向けて、司法に持ち込むことを伝える可能性も考えている。私は、私の努力と一部のティフォージが必要としているモノが叶うことを祈っている。問題は経済面ではなく、考え方にある」。
コッパ・イタリア−「結果というモノはピッチ上で自らの持つ可能性を100%表現したいという願望と集中力によって現れる。我々がこの姿勢で戦うことができれば、どこが相手だろうと戦うことができるだろう。ローマ、ジェノア、ユヴェントス戦のような強い姿勢で決勝戦も戦ってくれることを願っている」。
カリーソ−「彼には素晴らしい技術があるが、順応に若干の困難を抱えていた。これは昨シーズンのムスレラにも起きていたことだ。カリーソに問題はないよ。彼は大きな潜在能力を持ったGKだし、素晴らしい将来が待っている」。
ロッキ−「彼はラツィオに残る。ロッキは常にクラブ側に対して礼儀正しい姿勢を取ってくれている。彼はラツィオにとって補助の価値と言える存在だ」。
パンデフ-ユーヴェ−「私はいかなるクラブからも連絡を受けていない。ユーヴェからも何の接触もないし、デタラメだよ」。
ロッシ監督−「現在、監督の問題は論題に挙がっていない。クラブは別の監督と連絡を取るという行動にも出ていないよ」。(La Lazio siamo noi.it)