・ラツィオ2-2(PK6-7)ユヴェントス(ヴィアレッジョ・トーナメント)
得点者:前半2分Daud、41分トゥーイア(PK)、後半19分De Paola、35分セヴィエリ(LLSN)oチネッリ(Tutto Sport)
GK:イアンナリッリ
DF:カヴァンダ-トゥーイア-ルチアーニ-ペルペトゥイーニ
MF:チネッリ-セヴィエリ(82分ディ・マリオ)-スペラーティ
FW:リッチ(73分カヴァリエリ)-コザック-マンチーニ(62分Sciamanna)
※90分間の試合で、即PK戦突入



☆ロベルト・セセーナ監督
「PK戦に入る前に試合を決める可能性もあったが、残念ながら上手く行かなかった。ユヴェントスは恐らく我々よりもピッチをうまく使い、多くのチャンスを作っていた。彼らにはチーム全体を動かすことのできる選手が5人いるんだ。我々の選手が91年生まれの若手たちばかりだったことを忘れてはいけない」(Tuttomercatoweb.com)



・ネスタの再来、トゥーイア
疑いのないリーダー。ネスタをアイドルとするアレッサンドロ・トゥーイア。90年生まれのトゥーイアは、永遠のカピターノであるネスタを思い起こさせる多くのモノを持っている。
レベル、エレガントさ、特に生まれ持った才能。彼はヴィアレッジョ・トーナメントのユヴェントス戦でも守備陣の前に壁を作り、ほとんどミスのないパフォーマンスを披露した。
デリオ・ロッシ監督は既に彼の存在に気づいている。ロッシ監督は昨年の夏のキャンプ以降、しばしばトゥーイアをトップチームに召集しているのだ。クラブ側もトゥーイアのことを将来のラツィオの宝石として、抱き締めている。トゥーイア、ファラオーニ、カヴァンダがいることを考えれば、ラツィオは穏やかに眠ることができるだろう。新たなネスタは既にローマにいるのだ。(Tuttomercatoweb.com)