☆トンマーゾ・ロッキ
「パンデフ、サラテとのいかなる喧嘩もなかった」(Piazza della Liberta)
「俺たちはある議論をハッキリさせたかっただけだ。喧嘩なんかしていないよ。俺たちは試合後に、引き分けに追い付けたことに満足していたけれど、残念な気持ちもあったんだ。だから、試合が終わってから議論を行った。これは皆が思っていた一般的な内容だったよ。ピッチにいたすべての選手たちが試合について話した。ロッカールームと監督の間にも問題はない。監督はいくつかの選択をしなければならないし、常に最高のチームを選択することは簡単じゃない。でも選択はいつだってラツィオのためになされているわけだし、最高のチームにするのはピッチに立っている俺たちなんだ。必要に応じてベンチに行く準備はできているか?誰だってピッチに立ってチームのために最大のモノを与えることを望んでいるし、その中で監督は最高だと思う選手を選択している。俺たちは欲求とプロ意識を持たなきゃいけない。もし試合に出られなくてもしっかりと準備をしないとダメなんだよ。確かに試合に出られなければ幸せではない。でもだからといって俺がトレーニングを真面目に受けていないってわけではない」(Corriere dello Sport)



☆ゴラン・パンデフ
「トリデンテ?監督がそれを決心するなら問題はないよ。僕たちはラツィオを助けるためにここにいる。トリデンテはまだまだ向上することができる。繰り返し言うけれど、僕たちはもっと働かなきゃいけない」(Corriere dello Sport)



☆シニサ・ミハイロヴィッチ監督(ボローニャ)
「いつかラツィオを率いたい。でも今の俺の目標はボローニャを可能な限り上昇させることだ」(Tuttomercato)