・ラツィオ下部組織:Wilmsのプレイが可能に
夏にドイツからラツィオに到着したAlessio Wilms('92)について、アッリエーヴィ・ナツィオナーリのアヴィンコーラ監督は日曜日のナポリ戦から起用することが可能となった。移籍の証明書が金曜日にようやくビアンコチェレステに届けられたのだ。
長い時間を経て、元Munsterのセンターバックは完全にラツィオの選手となった。ウディネーゼ、マンチェスター・ユナイテッドといったクラブからの誘いを拒否した彼はついにラツィオのユニフォームに袖を通すことが可能になる。
Wilmsはブンデスリーガの下部組織で300試合90ゴール以上という成績を残し、フォルメッロに到着した。だが登録の問題や多くのケガによってデビューが延期されていた。それでも結果的に彼はビアンコチェレステでの将来を開始できることになった。(Corriere dello Sport)