☆ラツィオ1-0アル・ヒラル 約22分ハーフ45分マッチ
得点者:6分レデスマ
GK:ムスレラ
DF:リヒトシュタイナー-トゥーイア-ディアキテ-ベッレーリ
MF:ダボ(後半11分メンディチーノ)-レデスマ-マンフレディーニ
FW:パンデフ(後半7分マウリ)-メンディチーノ-サラテ
※サラテが一番の輝き。レデスマのゴールのアシストはサラテ。メンディチーノがアクセントになっていた。(Piazza della Liberta)




☆ラツィオ0-1Gazientepspor(トルコ) 約22分ハーフ45分マッチ
得点者:16分Tchani
GK:カリーソ
DF:リヒトシュタイナー-トゥーイア-ロゼフナル-ラドゥ(後半1分ベッレーリ)
MF:メグニ-レデスマ-マツザレム
MF:マウリ-パンデフ
FW:マキンワ
※失点はリヒトシュタイナーの不注意から(Piazza della Liberta)
試合写真http://www.piazzadellaliberta.it/2008/07/31/foto-il-triangolare-di-auronzo/



☆Gazzetta dello sportの寸評
パンデフ-カピターノはマキンワ、メンディチーノとの連携が良くなかった。
リヒトシュタイナー-チームに馴染み、完璧な攻撃を見せた。
ダボ-遅い。強靭なフィジカルの持ち主はまだ調子を整える必要がある。
トゥーイア-ロッシ監督に再招集された。彼は余計なファールを犯しがちだった。



☆多くのドリブル、溢れるファンタジー、背番号9サラテ
サラテがトリデンテのサイドでのプレイを習得するには3日間の学習だけで十分だった。
ロッシ監督は親善試合で右にパンデフ、中央にメンディチーノ、左にサラテを配置した。そしてサラテはGaziantepsporのDF陣たちのプレスをファンタジー溢れるプレイで交わし続けた。彼はレデスマのゴールもCKから演出し、その後はパンデフへも絶好のアシストを送った。
試験は成功した。サラテの身体的な特徴とテクニックは、ロッシ監督にサイドでの起用を確信させたのだ。ロッシ監督は現在トリデンテを完成させるために、ロッキの復帰を待っている。
クラブはこの3角マッチでアウロンゾでのキャンプを終えた。ロッシ監督は選手たちに3日間のオフを与え、その後日曜日に再びフォルメッロに集まることになっている。フォルメッロでの練習を開始する際にはコザックが合流することになる。(Gazzetta dello sport)