☆パスクァレ・フォッジャ
「チェッリーノ会長、ロティート会長は全く別のことを言っている。僕自身は正式なことは何も知らないし、彼らの決定を尊重しなきゃいけない。ラツィオとカリアリの間にあった買い取りオプションは消滅したけれど、カリアリにはレンタルを延長するというオプションがあるみたいだね。つまりチェッリーノ会長が僕をあと1年残留させることに決めるのなら、誰の意見も関係なくそれを実現することが出来るってことだよ。僕自身はあと1年レンタルで移籍して、決定的な状況で過ごした上でラツィオに復帰したいと思っている。今夏のラツィオ復帰は考えていないか?ラツィオに戻ることには何の問題も無い。ロッシ監督やロティート会長とも話したし、彼らは僕をローマに戻したいと言っていた。ロッシ監督との関係には問題があるんじゃないかって?ロッシ監督との関係についてはいろいろとアレコレ言われているけれど、実際には少しの問題も存在していないし、これまで僕はレギュラーポジションを求めたことも無い。昨年のラツィオのフォーメーションでは僕の居場所は無かったから、技術的な困難があっただけだよ。カルチョは監督が指揮を執るものだし、僕にとってポジションは問題じゃない。ナポリ?接触は無いよ。ナポリのユニフォームを着てプレイすることは長い間ずっと夢見ているけれどね。だけど、決して何も無かった」(Radio Incontro)




☆ペヴェラーニ代理人(リヴォルノのプルツェッティの代理人)
「1ヶ月前、マリーノDS(ナポリ)とプルツェッティについて話したが、何も起きなかった。ただ幸いにもプルツェッティにはセリエAの多くのクラブが興味を持っている。ニコは戦術的にも柔軟だし、重要な選手だよ。彼の本来のポジションは3枚の中盤の中央だが、今シーズンはサイドでプレイした。プルツェッティはラツィオの選手ではないが、彼がビアンコチェレスティにピッタリはまる存在であることは隠せない事実だ」(Kiss Kiss Napoli)




☆チェッリーノ会長(カリアリ)
「我々はもう1年フォッジャをレンタルしてもらえないか求めた。ロティート会長がそれを受け入れるのなら、金曜日までに合意できるだろう」(Gazzetta.it)
「ロティート会長はフォッジャをラツィオに復帰させることを頼んできた。彼は友人だから、私はそれを受け入れることにした。でもクラウディオは再考すると思うし、だからこそ15日ほどこの問題を先延ばししたんだと思う。現在彼はフォッジャを欲しがってはいないはずだ。私はフォッジャのレンタル期間延長のオプションを行使する。もしクラウディオが再び考えを変えるのならば、そりゃあ正直イラっと来るね。彼は私の友人であり、彼はその友好を尊重する必要がある。いまフォッジャはカリアリに留まっているが、競売の際にレアル・マドリードが大きな入札をすることだってありえるよ」(Channel4)




☆シンプリシオ(パレルモ)
「僕はここで幸せだ。パレルモとは2010年まで契約があるし、僕はパレルモに居ることができて満足している。ただ、代理人はまだ監督やスタッフの信頼を得ることができているかどうか確認するための話し合いを行っていない」(Calciomercato.com)