☆デリオ・ロッシ監督
「契約更新?いま重要なことは信頼だ。私がラツィオにやってきてからの3年間を振り返れば、ラツィオの状況は良くなったと言えると思う。我々は多くの若手にチャンスを与えてきた。新シーズン?サイクルはもう終わった。選手たちにはラツィオを自らの命と考えて欲しいし、ラツィアーリを感じて欲しい。チームの状況?プレイだけでなく、友情に基づいて小さなグループを作らなければならない。現在のチームの空気を見るとそれは簡単ではない。壊れたロッカールーム?それは誇張だ。大きなクラブではそのようなことが起こるのは普通だ。我々にはもうペルッツィやディカーニオは居ない。ムディンガイやベーラミの問題に関してはクラブに説明を求めたが、彼らが去ることを決意するのならば、我々にはどうすることもできないし、他の可能性を評価しなければいけない」(Channel4)




☆ブルーノ・カルペッジャーニ代理人(マルキオンニの代理人)
「マルキオンニがラツィオへ?そんな動きは何も無い。それに彼の年俸はロティート会長のサラリーキャップ限度外にある。サバティーニDSとはしばしば話しているが、ロティート会長とは話していないよ。彼らとはラツィオ・プリマヴェーラのルカ・ヴァレンティーニについての私からの援助を話したくらいで、それ以外には何も話していない。1月にマルキオンニには多くのクラブがオファーを出したが、ユヴェントスは放出することを望まなかった...」(Tuttomercato)




☆ベルトラーミ代理人
「セヴィージャにファンデ・ラモスが居た頃、私はセヴィージャと会談を行った。最近のことではないが、2回ほどヴィクトル・オルナやモンキと電話で話したんだ。現在我々はトッテナムのフロント陣と話している。彼らがどのような動きを見せるのか興味を持って見届けるつもりだよ。セヴィージャの振る舞いについては理解できない。ベーラミは先日スイス代表の合宿所から私に電話をかけ、セヴィージャへの移籍の可能性を尋ねてきた。彼はセヴィージャに関心を持っているんだ。ベーラミは来週FIFAの条項を行使することになるだろう。そして90%の確率で欧州杯に出場するクラブへ移籍するはずだ。」(Piazza della Liberta)