☆D'Ippolito代理人
「レデスマ?ロティート会長とはシーズン後に話し合いを行う約束をしている。ロティート会長はレデスマの今シーズンが評価に値する内容だったことを知っているし、合意を見つけることはできるだろう」(Piazza della Liberta)
「フォルナローリ?2ヶ月前に私はラツィオへ連絡をした。ムスレラの元チームメイトであるフォルナローリをラツィオに提供することができたら満足だ。ラツィオがフォルナローリ獲得に向けて動き出す可能性は十分にある。ナシオナルはトッテナムから届いた550万ユーロのオファーを既に拒否しているんだ。レデスマ?彼は重要な選手だし、クラブ側から契約調整の話が来るのを待っている。レデスマはラツィオのプロジェクトと結婚し、サラリーキャップも受け入れた。でもサラリーキャップの上限が引き上げられたことを考えれば、彼にも交渉が持ちかけられるはずだし、今はそれを待っている。レデスマを評価しているメルカートの代理人は数多く居る。ロッシ監督が残るかどうかも考えているが、レデスマは監督の件とは別に彼自身のキャリアを考えなければいけない」(Tuttomercato)




☆ガビー・ムディンガイ
「僕にとってラツィオは重要なものだ。でも僕は監督からの信頼を必要としている。僕は何の説明もなしにベンチへ下げられたんだ。もしも、どこで僕がミスを犯したのか説明されていたとしたら、僕は異なる何かをしていただろう。ロッカールームの問題?そんなものは生じていないよ。もしラツィオを去るとしたらとても残念だ。僕はラツィオに多くのものを与えてきたと思っているし、これからももっと多くのものを与えたいって思っているんだ」(Messaggero)
「昨シーズン、僕は良い一年を過ごした。でも今年は酷い内容になってしまった。どうしてこうなってしまったのか、僕自身信じられない。僕は重要な選手として考えられていたけれど、何の説明もなしに突然スタメンから外された。理解できないよ。ある選手がラツィオにやってきた瞬間、僕の全ては終わった。僕は雇われている身だし、これは当然のことだと思ったよ。だけど状況は常に悪化して行く一方だった。周囲には話さないようにしていたけれどね...ラツィオに残留するとしたら?僕はスタメンを求めているわけではない。監督を変えるかどうかはクラブ次第だよ。ただ僕は明確なモノが欲しいんだ。ロッシ監督との関係などを考えて、どのような状態になるのか、このままここでプレイすることが一番の選択なのか僕には何もわからない。ブラックリスト(ロッシ監督との不仲選手)に僕が入っている?最近、しょっちゅうこういう記事を見かけているけれど、誰かこんなことを言っているのかわからない。今はわからないことが多すぎる。本当に残念だよ。僕はクラブと話をしに行こうとしたけれど、誰も『君は残らなければならない』とも『君は去らなければならない』とも言わなかった」(AGI)