☆Damir Stimac代理人(スルナの代理人)
「ラツィオとの交渉は無い。ただイタリアのクラブがスルナに興味を持っていることは知っている。スルナは現在クロアチア最高の選手と言える存在の一人だ。彼の評価?1000万ユーロといっても誇張ではないだろう。スルナの背後では欧州で最も重要なクラブが動いている。実を言うと数日前にはイングランドのクラブからオファーが届いたんだ。でもダリオはそれを拒否した。彼はしばらくの間はシャクタールに留まることを望んでいるからね。サポーターからもクラブからも愛されているスルナは現在ウクライナで幸せに過ごしている。イタリア?どの選手にとってもイタリアでプレイすることは夢だし、ダリオも例外ではない。ただ残念ながらEU外枠の制限がクロアチアの才能にブレーキをかけている。それでもイタリアからオファーが届くのならば、シャクタールと共に話すつもりだ」(Piazza della Liberta)




☆アンドレア・モレッティ(エミリアーノ・モレッティの兄) インタビュー(Tuttomercato)
−フィオレンティーナがエミリアーノ・モレッティに近付いていると言われていますが?
「コルヴィーノGMがエミリアーノのことを考えているのは明らかだが、直接的な接触は無い。今エミリアーノはメルカートについて話したくは無い状態に居る。」




−フィオレンティーナ復帰という道は彼にとっては喜びといえるものかな?
「エミリアーノがフィオレンティーナでプレイしていた頃、フィオレンティーナのサポーターは喜びとは無縁の状態にあった。それでもエミリアーノはフィオレンティーナで過ごした時間を今も覚えている。エミリアーノを育てたのはフィオレンティーナなんだよ」



−1月にはラツィオ移籍の話もありましたが、これは今もありえるのでしょうか?
「ラツィオは関心を示していたし、今も接触は続けられている。移籍先として可能性のあるクラブの1つだよ」




☆フォルナローリ獲得を狙う
水曜日、欧州はナシオナルに向けて視線を送ることになる。リベルタドーレスベスト8で現在南米で最も有名なFWと言えるフォルナローリとアドイアーノが対決するのである。
フォルナローリはラツィオのメルカートにとって主要な標的の一人となっている。ラツィオはポールポジションに位置しているものの、現在フォルナローリの評価は上昇しており、もしも本当にフォルナローリを獲得したいのならばすぐに動かなければならない。ラツィオ側は500万ユーロでフォルナローリを迎えに行くことが出来るが、時間はあまり残されておらず、状況は変化する可能性もある(Piazza della Liberta)