☆Rozehnal
「ネドヴェドはバロンドールを獲得した。僕もラツィオでネドヴェドのような存在になりたい。イタリアに居るチェコ人、ウィファルシ、グリゲラ、ヤンクロフスキとはまだ話していないけど、ローマに辿り着くことが出来て満足している。ラツィオは伝統ある偉大なクラブだよ。僕は2013年までここに居るつもりだし、ここに家を買うことを決めている。準備は出来ているし、ポジションを獲得するためにアピールするよ。僕は国際経験もあるし、チームを助けることが待ち切れない気持ちだよ。僕はラツィオがすぐに順位を上げて行き、来シーズンの欧州カップ戦出場権を得ると確信している」(DIRE)
「僕はイタリアのカルチョに恋をしている。だから大きな歴史があって、国際的なクラブでもあるラツィオへ移籍する可能性が出てきたとき、僕はすごく幸せだった。昨日からトレーニングに参加したけれど、すぐに僕がラツィオの一員であると感じることが出来た。僕が正しい選択をしたことは明らかだよ。イングランドでは6ヶ月間プレイできなかった。試合に出るために必死にアピールし、ようやく出番が来たと思ったら本職ではないボランチやSBというポジションでの出場だった。僕はCBでプレイしたいんだ。ただ監督の決定はどのようなものでも受け入れるつもりだ。常にスタメンでプレイしたいという野心はないし、監督からの呼び出しを待ちながらベンチに座ることになっても僕は満足だ」(S.S.Lazio)



☆クラウディオ・ロティート会長
「Rozehnalはクラブのプロジェクトの成長のために貢献してくれるだろう。新シーズンになったらカリーソとレベルの高いMFを獲得するつもりだ。パンデフは放出するつもりは無い」(DIRE)
「パンデフの放出と新たな背番号10のトレクァルティスタ獲得というニュースが流れたが、あれは間違いだ。パンデフは非売品だし、彼がラツィオを去る必要はない。またトレクァルティスタではマウリとメグニを完全に信頼している。Rozehnal?彼はまだ27歳だし、将来へ向けた投資だ」(S.S.Lazio)