☆ビアンキがトリノ戦出場へ
ラツィオはトリノ戦ではGKにバッロッタ、DFにデ・シルヴェストリ、シヴィーリア、クリバリ、コラロフ、MFにベーラミ、ムディンガイ、レデスマ、マウリ、FWにビアンキとロッキという布陣を組むと予想されている。ムタレッリについては出場停止となっているが、ムディンガイとデ・シルヴェストリはケガが回復し、出場することが可能となった。
メルカートではマジョルカがラツィオからスカローニをレンタルで獲得したことを発表した。またステンダルドは2013年まで契約を更新したが、すぐさまユヴェントスにレンタル移籍することになった。ステンダルドは本日ラニエリ率いるユヴェントスに合流する予定となっている。(Corriere della Sera)




☆ビアンキがトリノ戦でデビュー
ビアンキはトリノ戦に向けて「監督が出番をくれるのなら、準備はできている」と語っている。ラツィオはトリノ戦では4-3-1-2か4-4-2のフォーメーションで挑むと見られているが、ロッシ監督は将来に向けて4-3-3というフォーメーションも考えている。(Gazzetta dello Sport)




☆トリノ戦に向けて
ラツィオはトリノ戦でビアンキをデビューさせる予定となっており、相棒にパンデフとロッキのどちらを起用するか選択しなければならない。パンデフ-ビアンキ-ロッキという3トップは魅力的なアイデアではあるが、本当に機能させることができるのかを理解しなければならない。
ケガ人についてはメグニは快方に向かっており、フィルマーニも来週には全体練習に合流できると見られている。
メルカートではステンダルドとの契約更新とユヴェントスへのレンタル移籍が合意した。補強に関してはラドゥ獲得があとは発表するだけの状態となっている一方で、Cardaccioについては小さな複雑化(解決可能)が起きている。またフィオレンティーナのパツィエンツァ獲得に向けて380万ユーロのオファーを出している。マジョルカへ去ったスカローニは「ラツィオは僕を放出することを望まなかったし、難しい交渉だった。でもマジョルカの僕への熱意が勝ったんだ」とコメントしている。(La Repubblica)