☆ゴラン・パンデフ
「僕の代理人とラツィオ、バイエルンは最終的な会談を行う予定になっている。僕はミュンヘンに行くことになるかもしれない。リヴァプール、ヴァレンシアからも関心を持たれていたけれど、バイエルンは最も重要なアプローチを行ってきた。そして僕、代理人、ラツィオと会談を行った」(Channel4)




☆ラツィオ、レデスマへのミランからのオファーを拒否
ロティート会長はミランのガッリアーニからのレデスマへのオファーを拒否した。
レデスマにはヴァレンシアもオファーを出したものの、ラツィオ側はオファーの額に関係なくレデスマをメルカートから除外している。ラツィオはレデスマを放出する場合には一からチームを再建しなければならなくなるため、放出を拒絶している。(corriere dello Sport)




☆サンプドリアがカラッチョロとミランテを放出へ
サンプドリアはカラッチョロとミランテを放出することが濃厚となっている。現在のところカラッチョロにはレンジャーズ、アタランタ、トリノ、シエナ、ラツィオ、ミランテにはパルマとラツィオが興味を持っている。サンプドリア側はこの2人の放出の際にトレード要員としてマキンワとシヴィーリアを要求するかもしれない。(Il Secolo XIX)




☆ジェノアがフォッジャ獲得を狙う
ジェノアはフォッジャの獲得を狙っている。フォッジャには先日サンプドリア移籍の噂が出たが、カヴァリエリ代理人は「サンプからの接触はないし何も知らない。ジェノア移籍の可能性はある」とコメントしている。
ジェノアのプレツィオージ会長はフォッジャの獲得に向けてコッポラとパパ・ワイゴをトレード要員として提示するかもしれない。(Il Secolo XIX)




☆カリアリとラツィオがJeda、コッポラ獲得を争う
バッラルディーニ新監督を迎えたカリアリは1月のメルカートで補強に動こうとしている。そこで現在名前が挙がっているのはリミニのJeda、ジェノアのコッポラとなっている。
カリアリはセリエAへの移籍を望んでいるJedaに対して250万ユーロの移籍金を提示しているが、Jedaにはラツィオなど多くのクラブが興味を持っている。またコッポラにもラツィオが獲得に動いており、争奪戦となるかもしれない。(Gazzetta dello Sport)




☆4人の獲得を狙うラツィオ
ロティート会長は現在4人の選手を追跡しており、これまでのところアッビアーティ、アリアルディ、フォーゲル、カラッチョロにラツィオの移籍が浮上している。
ラツィオは現在正GKとなれる選手の獲得が必要となっており、ロティート会長はアッビアーティとアリアルディに集中することを決断した。アッビアーティはスペインを去る意向がないことを明言している一方でアリアルディはパレルモでベンチ要員に甘んじており、獲得は安易な状態にある。
MFのフォーゲルについてはベティスとの契約が満了し、フリーの身となっている。
またサンプドリアで満足行くパフォーマンスを披露できずにいるFWカラッチョロに関してはロッシ監督がラツィオに理想的な存在であるとみなしている。(Channel4)




☆コロット獲得を狙う
ラツィオはコロットの獲得を狙っている。コロットは現在60万ユーロ以上の年俸を稼いでいるため、このことが障害となっていたが、状況は変わった。
なおラツィオはアサモアー、プラターリを6月から獲得するために動いている。(Messaggero)