☆レアル・マドリード戦招集メンバー
GK:バッロッタ-ムスレラ
DF:アルティポリ--クリバリ-デ・シルヴェストリ-コラロフ-スカローニ-シヴィーリア-ステンダルド-ザウリ
MF:バローニオ-ベーラミ-フィルマーニ-レデスマ-マンフレディーニ-マウリ-メグニ-ムディンガイ-ムタレッリ
FW:マキンワ-ロッキ-パンデフ-ターレ-ヴィニャローリ




☆不調の選手は起用しない方針
ロッシ監督はオリンピアコス戦での結果を踏まえて、調子の悪い選手を起用することを避けると見られている。そのため復帰を果たしたものの本調子にはないベーラミのスタメン出場は無いと見られており、右SBに関してはデ・シルヴェストリとスカローニのいずれかが予想されている。ムディンガイに関してはカターニャ戦で右足首を痛めたものの、本人はレアル戦に強い意欲を見せており、出場すると見られている(Messaggero)




☆メグニがマウリを押しのいてスタメン出場へ
メグニはマウリを凌ぎ、ベルナベウでスタメン出場する。メグニはカターニャ戦でも非常に良いパフォーマンスを見せ、まだまだ向上できる可能性を示した。一方のマウリに関してはサポーターからブーイングを浴びるなど、まだ本調子には戻っていない。
レアル・マドリードにフロレンティーノ・ペレス氏が居たころ、メグニはレアル・マドリードから追われていた。数年前の話だが、ペレス氏はメグニのプレイを見るや、すぐに恋に落ち、「我々にはジダンがいるが、2,3年後にはメグニがジダンの後継者と呼ばれているだろう」とコメントしている。
“Petit Zizou”と呼ばれることを快く思っていないメグニだが、責任を負うことは恐れていなく、ブレーメン戦のような魔法の夜を再び過ごす準備ができている。(Messaggero)