☆イリ・ターレ
「ラツィオはイタリアでもっとも美しいクラブの1つだ。僕たちは多くのケガ人がいる中でスタートしたけれど、状態はもっと良くなるはずだ。ドイツとイタリアのスタイルの違い?まずカルチョに対する文化が全く異なるね。ラツィオの目標は勝つことだ。リヴォルノ戦の勝利によって僕たちは落ち着いて試合に挑めるだろう」(S.S.Lazio)
「ドイツのクラブは勝利を目指すときに守備の意識が薄くなる。僕たちは勝ち点を手にしてブレーメンから帰って来なければいけない。ブレーメンはジエゴのような素晴らしい選手がいるし、相手を苦しませることのできる非常に組織されたクラブだ。僕自身について?チャンスを待っている。今年は試合終盤にちょこっと試合に出ることしかできていない。監督が僕をもっと考慮してくれることを願っているよ。今年の夏にはパナシナイコスかラツィオかという選択肢があった。でも僕はビアンコチェレスティを選んだ。あと2年、最高のレベルの中でプレイしたいんだよ」(Channel4)